皇帝戦,クリーチャー配置のルール

■皇帝戦のルール
■クリーチャー配置のルール

■皇帝戦のルール

皇帝戦

対戦形式:3人チーム対抗戦
推奨参加人数:6人

各チームはテーブルの一辺に並んで座り、チームの中央に座るプレイヤーを「皇帝」、それ以外の2人を「将軍」とします。
初期状態では、皇帝は自チームの将軍2人に隣接し、将軍は自チームの皇帝と相手チームの将軍の1人と隣接しています。
皇帝が敗北したとき、そのチームは敗北します。
ターンは皇帝の中から無作為に1人を決め、そのプレイヤーから始めて左に進めます。ターン進行やリソースは個人ごとであり、同じチームであっても共有されることはありません。
ただし、チームメイトとの相談や手札の見せ合いなどは自由です。
初期シールドは7枚、初期手札は5枚です。先行のプレイヤーは2人目まで最初のターンにドローすることはできません。

影響範囲ルールを用い、将軍が1の影響範囲を持ち、皇帝が1の常在影響範囲と2の選択影響範囲を持ちます。
プレイヤーは隣接する相手プレイヤーにのみ攻撃できます。

クリーチャー配置ルールを用い、隣接しているチームメイトにクリーチャーのコントロールを移すことが出来ます。
プレイヤーが敗北したとき、敗北したターンの次のターンのはじめに、プレイヤーの隣接状態と影響範囲が更新されます。


■クリーチャー配置のルール

プレイヤーは自分のメインステップ中に、チームメイトに自分がコントロールしている召喚酔いしていないクリーチャーのコントロールを移すことが出来ます。これによってコントロールを移されたクリーチャーは次のターンに攻撃することができず、クリーチャー再配置によってコントロールを移すことが出来ません。
コントロールを移されたクリーチャーは、移されたコントローラーにとっての「自分」のクリーチャーとなります。
コントロールを移すとき、クリーチャーにクロスされているクロスギアと、装備されているウェポンはクリーチャーから外れます。
コントロールを移されたクリーチャーがバトルゾーンから他のゾーンに移動する時、元々のコントローラーのゾーンに移動します。

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