DMEDHにおいて、以下の変更を行いました。
「DMEDH」カテゴリーアーカイブ
【DMEDH】ルール更新の再開につきまして
関連記事:
http://dm.akrecord.com/variantrules/Reading/dmedh/7525
http://dm.akrecord.com/variantrules/Reading/dmedh/7940
メルキスです。
日頃は積極的なオンライン対戦及び、オフラインのゲームにおける3密の回避のご協力ありがとうございます。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い昨年の4月から停止していたDMEDHのルール更新ですが、以前に設定していた再開条件を満たしたため更新を再開します。
しかし一部地域では緊急事態宣言が継続しており、ワクチンの一般接種もいましばらく先ですので、引き続き対戦はリモートで実施することを強く推奨いたします。
また、再開後もルール更新の頻度は今までの1~2月/回から3~6月/回程度に減る見込みであり、地域やサーバーごとに独自のルールや規制リストの設定は従来通り推奨いたします。
以上、よろしくお願いします。
【DMEDH】コロナウィルス対応の継続と今後の変更の予定につきまして
メルキスです。
日頃は積極的なオンライン対戦及び、オフラインのゲームにおける3密の回避のご協力ありがとうございます。
コロナウィルスの感染拡大に伴うDMEDHのルールの更新停止から、今日でちょうど半年となります。
DMEDHの歴史においてもこれだけ長期にわたる休止期間は例がなく、1日でも早い収束を心から祈っています。
本日は、今後のDMEDHで予定している変更のイントロとなります。
目次
■休止再開の考え方と見通し
■再開後のルール変更の予定
■ガイドラインの先行公開
関連記事:【お知らせ】コロナウィルス感染拡大に伴う対応につきまして
【お知らせ】「DMEDHを楽しむためのガイドライン」公開
【お知らせ】「DMEDHを楽しむためのガイドライン」公開
メルキスです。
今回は、DMEDHの抱える問題点の共有と、それを解決するための助けとなるガイドラインについて記述します。
DMEDHに限らずフリー対戦全般で起こるような内容なので、多くのプレイヤーに読んで欲しい記事となります。
目次
■ガイドラインの概要
■背景
■レベルの分け方
■注意事項
■最後に
ゲームの面白さとは?相互作用と駆け引きによるDMEDHのデザイン
メルキスです。
日頃は積極的なオンライン対戦及び、オフラインのゲームにおける3密の回避のご協力ありがとうございます。1日でも早い収束を心から祈っています。
今回はDMEDHのルールを管理している時の考え方について記述します。
その中でもゲームの面白さや、いわゆる「ゲーム性」と呼ばれる、ゲームを設計する時のコアな部分について掘り下げていきます。
目次
■ゲームの面白さ
■相互作用
■駆け引き
■入力と出力
■強力な出力への相互作用
■最後に
続きを読む ゲームの面白さとは?相互作用と駆け引きによるDMEDHのデザイン
【お知らせ】コロナウィルス感染拡大に伴う対応につきまして
【お知らせ】COVID-19(新型コロナウィルス)の日本国内での感染拡大を受け、DMEDHのルール更新を終息まで無期限の停止を行うと共に、以下の重要な勧告を行います。#DMEDH
— アカシックレコード 変種ルール (@akrecordvariant) April 3, 2020
DMEDHのゲームにおいて、オンラインでの対戦を非常に強く推奨します。
TCGは3密を満たしやすく、特にDMEDHは通常のルールと比べても
・多人数戦のためプレイヤーが多い
・1ゲームの時間が長い
・プレイヤー同士の会話が多い
と、コロナウィルス防疫という観点で不利な面が多いためです。#DMEDH— アカシックレコード 変種ルール (@akrecordvariant) April 3, 2020
昨日twitterでも発信しましたが、コロナウィルス感染拡大を受け、予定していたDMEDHのルール更新を延期します。
クラスター発生の3条件である「密集・密閉・密接」の「3密」を避けるにあたり、DMEDHというゲームは不利な面が多く、暫くは対面での対戦は勧められないという状況です。
そしてそれが明白な状態でルール更新を続けていれば、「そういうゲーム」を推進しているものと見なされかねず、リスクありと判断しています。
我々は自分たちがルール管理を進めているゲームによって、誰かや、誰かの家族の生命を脅かす結果になることを望んでいません。
ツイートにもありますが、プレイヤーの皆さんにおかれましてはskypeやdiscordなどのオンライン対戦を強く推奨します。
参考になりそうな記事のリンクやツイートを貼っておきますので、ご活用ください。
【特別企画】新型コロナに負けてたまるか! TCGファンによるTCGファンのためのTCGオンライン対戦のススメ https://t.co/RepZR6d1WG #TCG #MTG #サンコー pic.twitter.com/HEzzSqecql
— GAME Watch (@game_watch) April 2, 2020
https://t.co/lc8kbeB4CY#DMEDH
DMアカシックレコード様で発信のあったDiscordでのDMEDHに関して、やり方だったり注意点だったりの記事を綴っています。オンラインでDMEDHやってみたいよ〜って方のご参考になれば幸いです。
— 🏹ありふぉーと🏹💧👑🐬💎 (@arikun0308) April 4, 2020
この記事みたいな感じで比較的手軽な道具でオンラインTCG出来ます。
オンラインでディスコDMEDHしましょう!https://t.co/nDqNwr7QDL— k0 Terry (@k0_Terry199803) April 3, 2020
ディスコードにビデオチャットDMEDHグループがありますので、参加されたい方がいらっしゃればお声かけください。
— k0 Terry (@k0_Terry199803) December 21, 2019
更新の再開時期は未定ですが、終息、終息の見込み、またはDMEDHの対戦が完全にオンラインに移行した確証がもし得られれば検討します。
この災害が最小の犠牲で終息することを祈ります。
以上、よろしくお願いします。
【DMEDH】デッキ解説:白青赤重呪文
メルキスです。
今回は《インビンシブル・ナーフ》を具体的に使うデッキとして開発したDMEDHデッキを紹介します。
ナーフガンを撃たなくても、超大型呪文を取り扱う浪漫溢れるデッキとして使用できますので安心して(?)ご覧ください。
関連記事:
《インビンシブル・ナーフ》で遊ぼう!DMプレイヤー向けのナーフの解説とナーフガンのレビュー
DMEDHを始めよう!
DMEDHデッキ集
目次
■デッキレシピ
■デッキについて
■カード解説
■最後に
【DMEDH】ルール&規制リスト更新:2020/02/23
DMEDHにおいて、以下の変更を行いました。
20/02/23
以下のルールを廃止
種族にゼニスを持つカードは、デッキに1枚しか入れることができません。
《オールサンライズ》《凶鬼07号 ジャバランガ》《ボルシャックライシス・NEX》《キングダム・オウ禍武斗/チャージ3回、フリーエントリー!》 を禁止カードに
《覚星龍界 剣聖ジゲン》を2色以上で禁止に
《単騎連射 マグナム》《BUNBUN・ヴァイカー》《たすけてレスきゅん》を3色以上で禁止に
《奇跡の精霊 ミルザム》を4色以上で禁止に
《デュエマボーイ・ダイキ》《霞み妖精ジャスミン》を統率者禁止に
《カエルB ジャック》を無制限に
《勝利のガイアール・カイザー》《勝利のリュウセイ・カイザー》《勝利のプリンプリン》のトリオ禁止を解除
DMEDHのルールはこちら
■基本理念(mtg-commanderより引用)
統率者戦は社交的な関係を目指してデザインされたものです。
このルールは、社会的常識、いわゆる紳士協定の上に成り立っています。プレイヤーによる非紳士的行為(過激な行動をとったり、ただの“むかつく”輩に成り下がったりすること)は、一切許容されません。より良き統率者戦コミュニティのためには、非社交的人物とはプレイしないことが最も手っ取り早い方法です。
しかし、プレイヤーによって、フェアプレイ、あるいは楽しいゲームという物には様々な意見があります。ここでの推奨禁止リストは、プレイヤーがより良き社交的経験を得るためのガイドとして、調整を続けているものです。ローカルルールや“フェアプレイ”規定は、それが地元を盛り上げるためなら常に推奨されています。
【DMEDH】究極の生命体を作ろう! デッキ解説:5色クロスギアオーラ
メルキスです。
今日はクリーチャーを強化するオレガ・オーラと、過去のクリーチャー強化ギミックであるクロスギアを組み合わせて最強のクリーチャーを目指します。
関連記事:
DMEDHを始めよう!
DMEDHデッキ集
目次
■デッキレシピ
■デッキについて
■カード解説
■最後に
【DMEDH・多人数戦】ルール&規制リスト更新:2019/12/20
DMEDHにおいて、以下の変更を行いました。
19/12/20
《ブルックス・ザ・シルバー/ザババン・ライト 》《ジョット・ガン・ジョラゴン》を禁止カードに
《煌銀河最終形態 ギラングレイル》《MEGATOON・ドッカンデイヤー》を2色以上で禁止に
クリーチャーを1枚「統率者」に選びます。ただし「超次元」「GR」「禁断」を持つカードやデッキに4枚より多く入れることができる能力を持つカードは選ぶことはできません。
↓
クリーチャーを1枚「統率者」に選びます。ただし「超次元」「GR」「禁断」「零龍」を持つカードやデッキに4枚より多く入れることができる能力を持つカードは選ぶことはできません。
DMEDHのルールはこちら
多人数戦ルールにおいて、以下の変更を行いました。
ゲーム開始時に対戦相手を対象とする効果は、対戦相手全員に及ぼされます。
関連 | 《滅亡の起源 零無/零龍》 |
質問 | ゲーム開始時に相手は追加ドローしますが、この相手とは誰のことですか? |
回答 | 相手プレイヤー全員です。 |
関連 | 《Forbidden New Year/禁賀新年》 |
質問 | パックを渡す能力は誰が対象になりますか? |
回答 | 相手プレイヤー全員に6パックずつ渡します。 |
多人数戦のルール・解釈のまとめはこちら
■基本理念(mtg-commanderより引用)
統率者戦は社交的な関係を目指してデザインされたものです。
このルールは、社会的常識、いわゆる紳士協定の上に成り立っています。プレイヤーによる非紳士的行為(過激な行動をとったり、ただの“むかつく”輩に成り下がったりすること)は、一切許容されません。より良き統率者戦コミュニティのためには、非社交的人物とはプレイしないことが最も手っ取り早い方法です。
しかし、プレイヤーによって、フェアプレイ、あるいは楽しいゲームという物には様々な意見があります。ここでの推奨禁止リストは、プレイヤーがより良き社交的経験を得るためのガイドとして、調整を続けているものです。ローカルルールや“フェアプレイ”規定は、それが地元を盛り上げるためなら常に推奨されています。