【非公式変種ゲームルール】ルール更新:2019/3/3

非公式変種ゲームルールにおいて、以下の更新を行いました。

■デュエル・マスターズ非公式変種ルール Ver.1.4.3 (PDF形式)

■変更点(2019/03/03)
以下の項目を追加しました。
701.「DMEDH」変種ルール
701.3b. カードタイプに超次元、禁断、GRを持つクリーチャーは統率者に指定できません。
701.4c デッキとは別に超GR用として12枚の追加カードを使用することができます。ただし使用する場合は12枚ちょうどでなければなりません。
超GRに入れることができるカードは、統率者の固有色に関わらず、超GRに入れることができます。

以下の項目を削除しました。
701.「DMEDH」変種ルール
701.20.サイキック・クリーチャー、サイキック・スーパー・クリーチャー、またはドラグハート・クリーチャーを超次元統率者として統率者に指定することができます。
701.20a超次元統率者のカードタイプは「サイキック」「ドラグハート」の特殊タイプを持たないものとして扱います。
701.20b超次元コストを召喚コストとして扱います。
701.20c両面がセルでないクリーチャーの超次元統率者は、バトルゾーン以外にあるときはそれぞれ両方の面の文明、コスト、パワー、能力などの特性を持ちます。
例: 統率者に指定された《時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》は、光と水のクリーチャーである。統率領域にある時、《時空の英雄アンタッチャブル》と《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》の好きな面を召喚することができる。
701.20d両面がセルでないクリーチャーの超次元統率者が統率領域、バトルゾーン、墓地、手札以外のゾーンにあれば、統率領域に置きます。これは状況起因処理です。
701.20eドラグハート・クリーチャーの超次元統率者を、ウェポンやフォートレス側に裏返すことはできません。
701.21.複数のセルから構成されるクリーチャーの超次元統率者は、構築ルール、ゲーム中ともに1枚の片面のカードとして扱います。
701.21a統率者に指定された面のみの名前、能力、文明などの特性を持ち、指定されなかった面のカードの特性は持たないものとして扱います。
701.21bいかなる場合もカードの効果でリンクを外したり裏返したりすることはできません。
701.21c複数のセルから構成されるクリーチャーの超次元統率者の覚醒リンク、龍解した時の能力は、バトルゾーンに出した時の能力として扱います。
701.21dサイキック・スーパー・クリーチャーの超次元統率者をバトルゾーンに出したとき、そのクリーチャーは召喚酔いしません。
701.21eバトルゾーンからバトルゾーン以外のゾーンに移動し、統率領域に戻さなかった場合、その超次元統率者に含まれるカードを1枚選び移動した場所に置き、それ以外を統率領域に置きます。このとき、離れた方のカードを超次元統率者と見なします。

非公式変種ゲームルールはこちら