初動マナブーストのおすすめカード

デュエパーティーの「初動マナブーストのおすすめカード」を紹介している記事です。
カードごとに解説していますので、デッキを構築する際にお役立てください。

初動マナブーストはデッキの基盤

デュエパーティーのデッキの殆どに当てはまるものとして、必ず初動のマナブーストを入れましょう。

多人数戦であるデュエパーティーは長期戦になりやすいため、マナの重要度は非常に高いです。
3コスト以下の初動ブーストを、8〜12枚程度入れるのがお勧めです。

8枚入れれば3ターン目以内に75%の確率で引くことができます。
75%は4人対戦における先攻を取れなかったり、ゲームに勝てない確率でもあるので、筆者はよくこれを目安にしています。
何%以上欲しいかは個人の好みですので、ご自身の感覚や、デッキのマナカーブを見て調整してみましょう。

一部のリーダー型のパートナーのように、ブースト以外の初動体制を持つデッキもありますが、最低でも8枚は入れた方が無難です。

自然のブーストでは、フェアリー・ライフのようなブーストしかできないものよりも、クリーチャーであることやおまけ効果があるものがお勧めです。
デュエパーティーのブーストは3ターン目に撃てれば十分で、軽さよりも終盤で腐りにくい方が重視されます。

自然が入らないデッキでは、主にチャージャーでブーストします。
軽いチャージャーは各文明にあるので、確認しておくといいでしょう。

初動マナブーストのおすすめカード

カードの役割ごとにタブで分かれています。各タブをクリックしてご覧ください。

自然入りの初動マナブーストのおすすめ

カード解説

闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ
呪文面が3コストのブースト&墓地リセットで、クリーチャー面が攻撃時にブースト&マナ回収のマッハファイターのコマンド・ドラゴン。墓地リセットは相手の墓地対策にも自分の山札切れ回避にも使え、戻すカードも自分で選べる抜群の汎用性を持つ。最頻出カードのひとつ。

八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣
呪文面が山札から自然以外のカードをマナにサーチして、クリーチャー面が踏み倒し能力を持つ大型ドラゴン。大型クリーチャーを踏み倒すデッキと非常に好相性。

黒豆だんしゃく/白米男しゃく
呪文面が3コストのブースト&マナ回収で、クリーチャー面がcip能力持ちをマナ送りにする常在型能力持ちの大型クリーチャー。呪文面がアンタップインかつマナ回収が任意で回収対象の縛りもないという最高の汎用性を持つ。最頻出カードのひとつ。

マーチングドラム ミドリ/ハーメルン・ハーモニー
クリーチャー面が3コストブーストで、呪文面が全体マナ送り。呪文面が貴重な、多人数戦向けの強力な効果のため、それを目当てに採用されることが多い。

フェアリー・Re:ライフ
G・ストライク付き2コストブースト。

清浄のカルマ インカ/オキヨメ・水晶チャージャー
クリーチャー面が2マナのメタクリのツインパクト・チャージャーサイクル。クリーチャー面はパートナーゾーンにまで干渉し、呪文面は墓地対策と、どちらも強力。

配球の超人/記録的剛球
呪文面が2コストブーストで、クリーチャー面が出た時に1体マナ送り。2ターン目にブーストしたいデッキに。

竹馬の超人/テイクバック・チャージャー
呪文面がコスト3以下のエレメントをマナ送りにできる3コストチャージャーで、クリーチャー面が2ブースト。呪文面がパルテノンの除去や自分のクリーチャーをマナ送りにしての2ブーストが可能。

「根性」の頂 メチャデ塊ゾウ/「大親分、ここにあり!」
G・ストライク付きの、呪文面が3コストブーストで、クリーチャー面がバトルに勝ったらマナからハンターを召喚できる大型マッハファイター。鬼羅丸や刃鬼といったハンター・ゼニスの召喚を狙えるデッキに。

セブンス・タワー
メタモーフでアンタップの3ブースト。初動ブーストと大型ブーストを兼ねられるため、重量級デッキと好相性。メタモーフ時はカレイコに妨害されない置換効果。

口寄の化身/強欲の王国
呪文面がキング・シビレアシダケと同じ手札からのマナブーストの3コスト呪文。クリーチャー面は手札補充なので、序盤のブーストと中盤以降のドローを1枚で確保できる。

フェアリー・ライフ
S・トリガー付きの2コストブースト。速攻デッキ相手に踏ませたいので、どちらかと言えばレベル3向け向けのデッキで選定される割り切ったカード。中盤以降の腐りにくさや汎用性を重視するなら他のカードを優先しよう。

摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード
呪文面が1ブースト&任意でマナ1枚を山札上に置ける。デッキトップ踏み倒しと好相性。

幻緑の双月/母なる星域
呪文面が進化クリーチャー踏み倒し。

龍の呼び声
ドラゴンが落ちたら追加ブースト。

氷駆の妖精
シビルカウント5でマナの数字を2にできる3コストマナブーストクリーチャー。クリーチャー型としてはパワーも高い。タップイン。

霞み妖精ジャスミン
2コストで、自壊してブースト。軽量蘇生と好相性。

コレンココ・タンク/ボント・プラントボ
クリーチャー面が6コストのタップイン3ブースト。セブンス・タワーのように初動ブーストと大型ブーストを兼ねられる。パワー12000以上のサポートも。

オ:ドユニワ/喰土邪覇
G・ストライク持ちの、呪文面がマナを1枚墓地に送って2枚ブースト。墓地利用デッキではブーストと防御カードを兼ねられておすすめ。

フェアリー・ミラクル
5色専用の2マナブースト。
アンタップインのため動きを阻害しにくい。
クリーチャーに拘らないデッキで。

ジャスミンの地版
2コストのシンカライズ持ち。レクスターズや、文明進化を扱うデッキに。

楽球の妖精
離れた時にマナ回収できる手札からのマナブースト。任意効果のためマナが得るデメリットとならないのがありがたい。

雪精 サエポヨ&ユキぴょん/ハンマー・チャージャー
クリーチャー面も呪文面もツインパクトサポートの3コストチャージャー。

熱愛妖精バニタス
出た時と離れた時にブーストできる3コストクリーチャー。クリーチャーを場に残しつつ、多くのマナをブーストしたいデッキに。

シェル・アルカザール
トラップの地版の2コストクリーチャー版と言えるS・トリガー。
DGパルテノン等の対策ができ、2コストブーストを使用するデッキでの需要が高い。

キング・シビレアシダケ
手札から好きなだけマナブーストできる3コストクリーチャー。初期手札6枚のデュエパーティーでは4ターン目に9マナまで繋がる。重くて支配的なパートナーを早期に出す目的で使用されることが多い。

イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ
2ターン目にブーストしたいデッキや、パワー12000サポートのあるデッキに。

【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】
バズレンダ3。実質的に2コスト1ブーストと5コスト2ブーストの呪文を1枚でこなせる。

ピクシー・ライフ
2コストのブースト&任意で無色カードのマナ回収。2コストのブースト呪文の中では終盤での腐りにくさはトップクラス。

モモダチ モンキッド
キリフダッシュ2持ち。序盤から殴れたり、種族サポートを受けられるデッキに。

全虹帝 ミノガミ/ハザード・パクト
呪文面がツインパクトが落ちたら追加ドローできる3コストブーストで、クリーチャー面が出た時に墓地からツインパクトをマナに置けて、攻撃時に条件付きのクリーチャー踏み倒し。オブラティ・ホーネットのようにメタクリーチャーをマッハファイターで除去する役割を持てる。ツインパクトのサポート能力が目立つもののそこまでツインパクトの枚数が多くないデッキでも活躍できる。

タイムピョンチキ/オラオラ・ジョーカーズ
クリーチャー面がバトルに勝った時2ブースト&1回収のマッハファイターで、呪文面がジョーカーズは落ちたら追加ドローできる3コストブースト。
バトル補助が豊富なデッキならジョーカーズデッキでなくても採用を検討できる。

コンダマ/魂フエミドロ
クリーチャー面がマナに置いた時に1枚アンタップするシステムで、呪文面がツインパクトがマナに落ちたら追加ブーストできる3コストブースト。
ツインパクトが多いコンセプトに追加ブースト狙いで採用できる。

無頼 ブロンズ-1
ササゲール1持ちの青銅の鎧。

フェアリー・ファンタジア
S・トリガー・プラスでエレメントをマナ送り。マンハッタンの心絵のような除去しにくいエレメントにも対応するため、防御札としての性能が高め。

完璧妖精ゴメスX
出た時に自分と相手1人のクリーチャーをそれぞれ自身が選んでマナ送りできる3コスト。クリーチャーを召喚してマナを増やす中で除去も行いたいデッキに。

大冒犬ヤッタルワン GS
G・ストライク持ちの手札からのマナブーストクリーチャー。2ターン目にブーストし、クリーチャーも場に残したいデッキでは最有力。

神秘の宝箱
ACE-Yamataの呪文面。マナにサーチしたいカードがあるデッキに。

「この私のために華を咲かすのだ!」
フェアリー・ライフの裏マナ版・S・トリガー付きの2コストマナブーストを増やしたい時や、水晶マナデッキに。

シビレアシダケ/インビンシブル・パワー
2コストの手札からのブーストクリーチャー。ツインパクトサポートなどの呪文踏み倒しがあるなら呪文面も使えるが、それ以外ならおまけ程度と考えても採用される。

応援のシダン エール
水晶マナ版の3コストマナブーストクリーチャー。

聖夜妖精メリリス
相手がターン中2体目以降のクリーチャーを出す度にブースト。軽量クリーチャーデッキ相手だと2コストとは思えないマナ加速をすることも。多人数戦向けのマナブーストシステム。

無双の妖精/招然呪文「ジャイババン」
ジャイアント用のブースト&マナ回収ができる白米だんしゃく。

暴歌の妖精
レインボーナスでブーストできる3コストクリーチャーで、マナの染色能力持ち。条件を満たせるデッキで、スペース・チャージなどの染色を行いたいデッキで。

再生妖精スズラン
マナゾーンから召喚でき、自分のターン終了時に自身をマナ送りにするクリーチャー。クリーチャーが出た時の能力を繰り返し使ったり、軽い進化元やクロス先を確保したいデッキに。

豊潤フォージュン
マナブーストしながらドローできる3コスト呪文だが、長期戦になりやすいデュエパーティーではドロー能力が不発になりやすい。通常のデュエマと比べて大きく評価が変わるカード。

ア:ロックロ
手札と墓地から1枚ずつブーストできる3コストクリーチャー。

お清めトラップ
墓地リセットつき3コストブースト。お清めシャラップやお清めチャージャーだけじゃ墓地対策が足りない時に。

神秘の石柱
墓地肥やしを兼ねらる3コストブースト呪文。墓地利用デッキに。

ガチンコ・ルーレット
ガチンコ・ジャッジに買ったら回収できる3コスト呪文。2度撃ち規制ルールがあるため1ターンに何度も打てないが、手札を減らさないマナブーストとして運尿できる。

わかりミーア?
バズレンダ2で、出た時に自分のクリーチャーをマナ送りに。呪文と同じ感覚で使える2コストブースト。自分のクリーチャーをマナに送ってマナからの踏み倒しや召喚を再利用をサポートすることも。

増刀の鎖 シノブ
アバレチェーンでブーストできる2コストクリーチャー。1コストクリーチャーを運用するなど、序盤から殴るデッキでは何度もブーストできることも。

ラマト・カーン
3コストのアンッタプインできるマナブーストクリーチャーの中で最もパワーが高いので、種族などの指標がなければ優先して採用したい。

禁断樹幹 WO-ZERO
出た時にブーストしながら封印を3つつける。コマンドを確保できて、墓地肥やしを行いたいデッキに。

成長の面 ナム=アウェイキ
マナ武装により、攻撃時と破壊時にマナブーストできる2コストクリーチャー。マナが増えるタイミングが3コストブーストと同じなのを許容できれば、自然単色なら他の2コストクリーチャーを押しのけて採用できる。

フェアリー・トラップ
除去トリガーとして機能する。防御札を少しでも増やしたい時に。

ルツパーフェ・パンツァー
召喚時に自身をマナゾーンに置き、手札以外から出せば相手クリーチャー1体をマナ送りにするT・ブレイカー。クリーチャーの踏み倒し手段が豊富なデッキに、ツインパクトと一緒に採用できる。

トラップの地版
S・トリガー付きの、コスト4以下のクリーチャーまたはタマシードをマナ送りにするタマシード。マナブーストか軽量除去を選択できる。タマシードによる除去なのでクリーチャーや呪文に選ばれない能力にも有効。

青銅の面 ナム=ダエッド
自然単専用の3コストマナブーストクリーチャー。
ガードマン持ちでパワーも高め。

オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」
呪文面が3コストブーストで、クリーチャー面がマッハファイター持ちの4コスト。メタクリーチャーの排除の優先度が高いデッキに。

一極両得 マクノカ&ヌクノカ
マナブーストとマナ回収のどちらかを選べるモード呪文。白米だんしゃくが出る前は非常に採用率の高い呪文だった。今でもマナ回収を重視するなら十分に採用圏内。

超GR・チャージャー
GR召喚できる3コストブースト。DMEDHではマナブーストクリーチャーよりも優先して採用されることが多い呪文。

首領のギフト
シールド・セイバー持ちの、手札からのマナブーストできる2コストタマシード。シンカライズを持たないので、2ターン目にブーストしつつ防御力を上げたい、というレベル3向けの割り切った運用が多め。

ハイエイタス・デパーチャ
スーパー・S・トリガーで5000以下マナ送りにできる3コストブースト呪文。全プレイヤーが対象となる多人数戦向けの効果と軽量ブーストを兼ねられるが、タイミングと範囲が限定的。

覇翼フェアリー・アクセラー
攻撃時にマナブーストできる1コストクロスギア。軽量クリーチャーで序盤から殴るデッキで活躍できる。

フェアリー・パワー
マナに落ちたクリーチャーがパワー6000以上ならドローできる3コストブースト呪文。ヴェルベットの呪文面と同じ。落ちたカードによってドローできる呪文は他にもあるが、その中でも色んなデッキで採用できる汎用性が強み。

ジオ・ブロンズ・マジック
光か火が落ちればドローできる3コストブースト。文明配分によっては手札を減らさないブーストに。

οθ チェスナッツ
クリーチャーにつけた時に手札からマナブーストするか1枚マナ回収するオーラ。DMEDHではクリーチャーを場に残るブーストとマナ回収を兼ねられる。

フェイバリット・ムーブ
S・トリガー持ちの3コストブーストで、レインボーナスでマナに落ちたカードのコスト以下の除去が可能。条件を満たせれば防御トリガーと初動ブーストを兼ねらる。ディスペクターデッキなどの多色かつ大型クリーチャー中心のデッキに。

Disコットン&Disケラサス
多色が落ちたら追加ブーストできるブロッカー。タップインだが、多色が多いデッキでは1枚で2ブースト+ブロッカーと高性能。

閃光の神官 ヴェルベット/フェアリー・パワー
クリーチャー面が相手クリーチャーをタップインさせる大型ブロッカー。
クリーチャー踏み倒しギミックのあるデッキの初動兼当たりクリーチャーとして採用される。

天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」
クリーチャー面が出た時にシールドからマナブーストし、呪文面がシールド追加&次ターンに回収のトリガー。
スノーフェアリーデッキでの採用が多め。

Disゴリアス
多色ジャスミンサイクル。
フリーズで1体無力化できるのが地味ながら便利。

星雲の精霊キルスティン/神秘の石柱
クリーチャー面がウェーブストライカーのエンジェル・コマンドで、呪文面が墓地肥やし付き3コストブースト。

霊騎幻獣ウルコス
多色の3コストマナブーストクリーチャー。

一族 ダママ
手札からのマナブーストの2コストクリーチャーで、出た時にタップもできる。

暴芋の鋼体
ダママのタップ能力をオミットしてパワーを上げたような2コストブーストクリーチャー。

地龍神の魔陣
G・ストライク付きの、2コストブーストor手札補充。
中盤以降でも腐らないことと、防御カードにもなることから高い採用率を誇る汎用マナブースト・

キング・シビレアシダケ/インビンシブル・テクノロジー
クリーチャー面が手札から好きなだけマナブーストできる3コストで、呪文面が無制限サーチの超大型呪文。
大型パートナーデッキや、アカシック3による呪文踏み倒しデッキなど、レベル3向けのデッキを中心に採用されている。

蒼狼の豊穣 ワクムテラス/オリジナル・ライフ
クリーチャー面が4コスト2ドローで、呪文面が2コスト1ブースト。
この手の腐りにくいカードは1ドローが多い中2ドローなのは使い勝手がよく、2マナブーストの需要が大きいデッキでは優先して採用したい。

眼鏡妖精コモリ
バズレンダによる追加ドロー持ちのクリーチャー。
マナが溢れやすいデッキの初動に。

Disメイデン
ブロッカー持ちの3コストブーストクリーチャー。多色カードをマナに置いた時にアンタップできるので、多色デッキでのテンポロスを防げるのが大きな強み。

電脳鎧冑アナリス
多色ジャスミンサイクル。
マナブーストが不要ならドローできるので腐りにくい。

デュエマ・ボーイ ダイキ
マナブーストorドロー。
後発のクリーチャーとの置き換えが進んでいるが、かつては非常に高い採用率の汎用クリーチャーだった。

死神信徒バーロウ・ビリーバー
3枚見て墓地、マナ、山札下に置けるクリーチャー。
デドダムと比べて色要求が少なく、デーモン・コマンドのサポートにも対応。

悪魔妖精ベラドンナ
多色ジャスミンサイクル。
ハンデスは効果が薄いので、墓地にクリーチャーを落として墓地利用と組ませる使い方が多め。

従獄の死神シンべロス/「地獄まで我に従え」
クリーチャー面が自己回収機能持ちのデーモンで、呪文面が2コストブースト。
デーモンデッキに。

蓄暗呪文「デスイキル・チャージャー」
2枚墓地肥やしの3コストチャージャー。
マナから2枚選んで墓地に落とせるので他の墓地肥やしブーストよりも質の高い墓地肥やしが期待できる。

ダーク・ライフ
墓地肥やし付き2コストブースト呪文。2ターン目にブーストしたいデッキ以外なら、3コストの墓地肥やしブーストの方がお勧め。

不死妖精ベラドアネ
2枚見て墓地とマナに置ける墓地肥やし付き3コストマナブーストクリーチャー。
デドダムと一緒に採用されることが多いが、デドダムと比べて色要求が少ないのが強み。

ドミー=ゾー/「倒したいか?」
クリーチャー面が5枚墓地肥やしできるアビスラッシュ持ちコスト5で、呪文面が2コストブースト。
呪文面で墓地に落としてアビスラッシュで墓地から蘇生できる。

目覚めのファミリア キナコ/ムボー日和
クリーチャー面が墓地から召喚できる2コストスレイヤーで、呪文面が墓地肥やし付き3コストブースト。
呪文面で墓地に落とし、自身の効果で蘇生できる。

フェアリーの闇の子祭
マナブーストか、1枚墓地肥やし&墓地からカード回収ができるトリガー呪文。回収能力がカードの種類を選ばない万能回収なのが便利。
闇と自然のクリーチャーかタマシードがいれば両方使えるので、条件を満たしやすいデッキでなら優先して採用したい。

そのウサギ、クセ者につき
手札からのマナブーストのマナ染色持ちNEOクリーチャー。
自身も多色クリーチャーなのでスペース・チャージ・多色を活用するデッキと好相性。

ボルシャック・栄光・ルピア
ドラゴンが落ちたら追加ブーストできる3コストブーストクリーチャー。
自身もドラゴンのサポートに対応。

友情地龍 ルピア・ターン
デッキトップ操作ができる3コストマナブーストクリーチャー。
コマンドとドラゴンのサポートにも対応しており、ドラゴン踏み倒しギミックを使用するデッキと好相性。

ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン
クリーチャー面がボルシャックで、呪文面が2コストブースト。ボルシャック・ドリーム・ドラゴンデッキなどの、ドラゴンであることと2コストであることを重視するデッキで採用される。

爆龍覇 グレンリベット/「爆流秘術、暴龍の大地!」
クリーチャー面がドラゴン踏み足し能力持ちマッドネスで、呪文面が火が落ちたら回収できる3コストブースト。
ドラゴン持ちのチャージャーや3コストブーストドラゴンとの併用が中心。

風波の1号 ハムカツマン
SA持ち3コストブースト。
攻撃的なデッキに。

魔誕幻獣ボンメェ
コスト4以下のエレメント破壊かブーストできる3コストトリガークリーチャー。DGパルテノンが対策できる初動ブーストとして。
デーモン・コマンドのサポートにも対応。

青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」
クリーチャー面がガチンコ・ジャッジに勝てればブーストできる2コストで、呪文面がガチンコ・ジャッジに勝てれば追加ドローできる12000火力。
やや安定性に欠けるが、ガチンコ・ジャッジに自身があるデッキなら1枚で初動ブーストと防御トリガーを兼ねられる。

我ら、モモダチ三人衆!!!
G・ストライク付きマナブーストクリーチャーで、自分のターンのはじめに自身のシールドを回収できる。
ドローを入れにくく攻撃的なデッキにお勧め。

爆砕面 ジョニーウォーカー
多色ジャスミンサイクル。
火力の範囲は控えめなので、マナ武装などを目的に多色であることを重視したデッキで採用されることが多い。

風の1号 ハムカツマン
ハムカツマンがドラゴンのサポートに対応。
革命チェンジ元に最適。

エール・ライフ
ブロッカー破壊できる2コストマナブースト呪文。
2マナでデメリット無く除去しながらマナ加速できるのは貴重。

邪眼の魔法陣
G・ストライク持ちの、マナブーストorドローorシールド追加。防御カードにもなり腐りにくい汎用性を持ち、アンタップイン土地のため色バランス調整にも貢献できる。

Disゾロスター
シールド追加、マナブースト、墓地肥やしができる3コストクリーチャー。
3枚を見て選べない分どうしてもデドダムと見劣りしがちだが、破格のアドバンテージであることには違いなく、色を揃えやすいデッキで採用したい。

天災 デドダム
初動マナブーストの理想形と言える3コストクリーチャー。
コマンドのサポートにも対応。

Disノメノン
バトルに勝ったらブーストできる3コストマッハファイター&ジャストダイバー&SA。
バトル先がいないと不発になるが、基本的に除去とブーストとアタッカーを兼ねられるハイスペッククリーチャーとして採用できる。

ネイチャー・グレンニャー
多色3コストブーストクリーチャー。
G・ゼロを持つが、文明数が多いマナブーストクリーチャーとして採用されることが多い。

邪爪の魔法陣
G・ストライク持ちの墓地リセットorエレメント除去の3コストタマシード。
トラップの地版のように自身を対象にすることでマナブーストとしても機能する。
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この記事を書いた人

管理者
DMEDHの設計者で、デュエパーティーの協力者
デュエマの統率者戦を楽しむ方のために様々な取り組みをしています

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