王道W 第1弾 邪神vs邪神 ~ソウル・オブ・ジ・アビス~でのデュエパーティやDMEDHにおける人気カードを、当サイトに投稿されたデッキの採用カードを集計し、ランキング形式で紹介する記事です。
デッキを構築する際にお役立てください。
25/4/26まで登録されたデッキが集計対象となります。
発売約1週間後で、どのカードが多く使われたのでしょうか?
パートナー採用数BEST3

パートナーの採用ランキングです。
人気のパートナーの上位3枚を紹介いたします。
至高の魂 アビスベル=ジャシン帝

1位は3色になったジャシン帝です。
出た時に2枚引いて2枚捨て、コスト4以下のアビスを蘇生できるG-NEO進化で、各ターン初めてアビスか進化がタップした時にアンタップできます。
3色を持つ5マナで、展開力と攻撃力と防御力を1枚で向上させられるので、正しくアビスデッキを引っ張る新たな「統率者」と呼べる1枚です。
~邪眼帝~

出た時に2枚墓地肥やしして、コスト5以下のクリーチャーを蘇生できるG-NEO進化で、ターン終了時に自分のクリーチャーを明滅できます。
選択肢が少ないドロマーカラーのパートナー候補において、出た時にアドを取れるクリーチャーとして人気です。
竜社長 ゴルファウンデーション

出た時に3枚ドローし、攻撃時に光水自然のコスト5以下のクリーチャーを1体ずつ踏み倒せるG-NEO進化。
清永と同じ文明で、同じく攻撃時にクリーチャーを踏み倒せるリーダー型パートナーとしてデッキを組むことができます。
デッキ採用数BEST10

デッキの採用ランキングです。
パートナーでの採用を除外したデッキでの採用枚数上位10枚を紹介させていただきます。
貴布人 テブルカッケ=エディ

1位は軽量墓地肥やし&墓地からの召喚システムであるエディでした。
墓地回収ではなく自分ターンに1度クリーチャーを墓地から召喚できる能力なので、序盤に墓地の枚数を稼ぎたいデッキにとって回収で墓地を減らすことがなく、場に残っていれば墓地を手札のように扱える汎用性の高い闇の軽量クリーチャーということでランクインしました。
ソウルスカーレット アカネ

2位はアカネです。
出た時に相手エレメント1枚をマナ送りするトリガーで、自分ターンに1度マナからクリーチャーを召喚できるシステムです。
エディと同じく、他のゾーンを手札として扱える能力の需要の高さが伺えますね。
エレメント除去トリガーとしてもマナコスト制限がないので、何らかのエレメント除去を採用したいデッキにもフィットします。
大崩壊炉 マーダン=ダイロウ

出た時と、進化クリーチャーとして出た時でそれぞれ、相手1人への全体除去を行います。
このため相手2人へ全体除去を打ち分けたり、EXライフのような回数制限のある除去耐性持ちを1度で排除出来たりと、デュエパで実用的なシチュエーションが多いです。
奇跡妖精マルス
邪龍 ジャジーブラッド

出た時に3枚墓地肥やし&クリーチャー回収して、回収クリーチャー以下のコスト相手クリーチャーを破壊でき、自身が進化ならSAとアンブロッカブルを付与します。
青黒赤アビスデッキにおいて墓地肥やし、回収、除去に加えて打撃力を向上させる主力クリーチャーとして採用数を伸ばしました。
十四番龍 アクロスラピュタズ Par青天井

相手1人のマナゾーンの数だけコスト軽減できるマッハファイターで、攻撃時に場のエレメント1枚とそのコスト以下のエレメントをマナから入れ替えます。
相手のマナを参照する能力は多人数戦向けで、有利な人を咎めやすいのもパーティーゲーム向けの能力と言えます。
《ドルツヴァイ・アステリオ》などで突出してマナが伸びた人に逆襲ができます。
アタック・トリガーは自身に使えば《超絶奇跡 鬼羅丸》などの超大型クリーチャーを少ないマナで出せますし、相手にも使えるので手助けもできます。
個人的には一番の注目カードです。
トルネド=ネード

出た時に1ドロー1捨てと相手クリーチャー1体をバウンスできるトリガークリーチャーで、超魂Xで進化先も呪文耐性を付与できます。
進化クリーチャーを強化できる超魂Xの中でもわかりやすく強くできる楽しさがあるカードですね。