かつてDMは海外で英語版のカードが12弾まで発売されていました。
レギュラーパックのカードは《サイバー・ブレイン》が《ネオ・ブレイン》に変わっていたり、《呪紋の化身》のイラストと効果が変わっていたりと細かな違いこそあるものの、大まかな収録カードやレアリティは日本語版と違いはありません。
しかし日本語版と海外版で大きく違うものに、プロモーションカードのラインナップがあります。
配布されているカードの種類もレアリティも別物となっており、特に英語版プロモにはホイル加工に加え箔押し加工がしてあるものが数多く存在します。
日版では《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》などの一部のWINNER版カードにのみされている豪華な仕様で、非常に美しいです。
そんな英語版のプロモカードですが、英語版wikiaに記載されているカードの一部を除いてほぼすべてを集めることが出来ました。
写真で実物のよさを伝えられるのか少し不安ですが、今回はコレクションとその解説の記事になります。
■Event Promos
■Tournament Promos
■JDC League Promos
■Sempai Legends Atari Promos
■McDonalds Kids Meal
■Burger King Kids Meal
■D-MAX Reward
■Starter Deck Promos
■Shadowclash Collector Tin
■Kellogg’s Promos
■Duel Masters Comic Promo Cards
■German Panini Promos
■Italian Official Magazine Promo
■Event Promos – Year 1
E1 Y1 《Explosive Fighter Ucarn》(《爆勇士ユーカーン》)
E2 Y1 《Fire Sweeper Burning Hellion》(《掃討兵バーニング・ヘル》)
E3 Y1 《Explosive Fighter Ucarn》(《爆勇士ユーカーン》)
E4 Y1 《Gregorian Worm》(《暴食虫グレゴリア・ワーム》)
E5 Y1 《Twin-Cannon Skyterror》(《ツインキャノン・ワイバーン》)
E6 Y1 《Innocent Hunter, Blade of All》(《無垢の宝剣》)
公式イベントで配布されたカードです。2枚の《爆勇士ユーカーン》はホイル加工とそれぞれ「NYC2004」「03.2004」の透かしがあります。
残りの4枚はホイル+箔押し仕様で、《掃討兵バーニング・ヘル》には「Kettou Da!(決闘だ!)」の透かしが、《暴食虫グレゴリア・ワーム》《ツインキャノン・ワイバーン》《無垢の宝剣》の3枚にはエキスパンションシンボルの透かしがあります。
■Event Promos – Year 2
E1 Y2 《Trenchdive Shark》(《キャバリア・シャーク》)
E2 Y2 《Sasha, Channeler of Suns》(《光器サーシャ》)
E3 Y2 《Storm Wrangler, the Furious》(《大勇者「猛虎の怒り」》)
同上。プレリリースイベントの参加者に配布されました。
ホイル加工+箔押しに加え、《キャバリア・シャーク》《光器サーシャ》にはエキスパンションシンボルの透かしが入っています。
■Tournament Promos – Year 1
T1 Y1 《Stampeding Longhorn》(《暴走するロング・ホーン》)
T2 Y1 《Terror Pit》(《デーモン・ハンド》)
T3 Y1 《Holy Awe》(《ホーリー・スパーク》)
T4 Y1 《Corile》(《コーライル》)
T5 Y1 《Aqua Hulcus》(《アクア・ハルカス》)
公式大会の上位者賞として配布されたカードです。
ホイル加工+箔押しに加え《暴走するロング・ホーン》には「Kettou Da!」の透かしが、《デーモンハンド》《アクア・ハルカス》には「invitation ticket(招待状)」の透かしが入っています。
また、《ホーリー・スパーク》《コーライル》は英語版限定のアルトアート仕様です。
■Tournament Promos – Year 2
T1 Y2 《Snip Striker Bullraizer》(《奇襲兵ブルレイザー》)
T2 Y2 《Photocide, Lord of the Wastes》(《荒廃の巨王ジェノサイド》)
T3 Y2 《Crystal Lancer》(《クリスタル・ランサー》)
同上。
ホイル加工+箔押しで、《奇襲兵ブルレイザー》《荒廃の巨王ジェノサイド》は海外版限定のアルトアートです。
■JDC League Promos – Year 1
L1/6 Y1 《Armored Groblav》(《鬼神装甲ヴァルボーグ》)
L2/6 Y1 《Barkwhip, the Smasher》(《大勇者「大地の猛攻」》)
L3/6 Y1 《Amnis, Holy Elemental》(《聖清の精霊アムニス》)
L4/6 Y1 《Gigaberos》(《ギガベロス》)
L5/6 Y1 《Giliam, the Tormentor》(《邪獄ギリアム》)
L6/6 Y1 《Explosive Fighter Ucarn》(《爆勇士ユーカーン》)
L7/12 Y1 《Magris, Vizier of Magnetism》(《磁力の使徒マグリス》)
L8/12 Y1 《Emeral》(《エメラル》)
L9/12 Y1 《Marinomancer》(《エリアス》)
L10/12 Y1 《Chaos Worm》(《魔獣虫カオス・ワーム》)
L11/12 Y1 《Boltail Dragon》(《ボルテール・ドラゴン》)
L12/12 Y1 《Torcon》(《孤高の願》)
L13/20 Y1 《Ballus, Dogfight Enforcer Q》(《戦空の伝道師バルスβ》)
L14/20 Y1 《Olgate, Nightmare Samurai》(《魔刻の騎士オルゲイト》)
L15/20 Y1 《Nocturnal Giant》(《哀哭の超人》)
L16/20 Y1 《Gigakail》(《ギガゲイル》)
L17/20 Y1 《Skullsweeper Q》(《ダーク・ティアラγ》)
L18/20 Y1 《Brigade Shell Q》(《シェル・ブリゲートγ》)
L19/20 Y1 《Grave Worm Q》(《死縛虫グレイブ・ワームγ》)
L20/20 Y1 《Bolgash Dragon》(《ボルガッシュ・ドラゴン》)
公認イベントで配布されたプロモです。
ホイル加工+箔押し仕様で、「JDC」の透かしが入っています。
《鬼神装甲ヴァルボーグ》はコスト5に変更されており、日本語版から弱体化しています。
《聖清の精霊アムニス》《邪獄ギリアム》はSR仕様に変更され、日本語版より派手に。
《魔刻の騎士オルゲイト》は逆にSRからVRに変更され、イラストの背景が目立つようになりました。
■JDC League Promos – Year 2
L1/Y2 《Rumblesaur Q》(《スフィンティラノスβ》)
L2/Y2 《Q-tronic Omnistrain》(《シータ・トゥレイト》)
L3/Y2 《Charmilia, the Enticer》(《魅了妖精チャミリア》)
L4/Y2 《Locomotiver》(《汽車男》)
L5/Y2 《Phantasmal Horror Gigazabal》(《超幻獣ドグザバル》)
L6/Y2 《Überdragon Zaschack》(《超竜ザシャック》)
L7/Y2 《Apocalypse Vise》(《地獄万力》)
L8/Y2 《Valkrowzer, Ultra Rock Beast》(《超巨岩獣ヴォルクラウザー》)
L9/Y2 《World Tree, Root of Life》(《世界樹ユグドラジーガ》)
L10/Y2 《Dyno Mantis, the Mightspinner》(《大昆虫ジェネラルマンティス》)
L11/Y2 《Vikorakys》(《ビコラキス》)
L12/Y2 《Magmadragon Melgars》(《紅神龍メルガルス》)
L13/Y2 《Scream Slicer, Shadow of Fear》(《恐怖の影スクリーム・アサシン》)
L14/Y2 《Velyrika Dragon》(《バルキリー・ドラゴン》)
L15/Y2 《Furious Onslaught》(《レジェンド・アタッカー》)
L16/Y2 《Kyrstron, Lair Delver》(《爆竜兵ドラグストライク》)
L17/Y2 《Slash Charger》(《ロスト・チャージャー》)
L18/Y2 《Terradragon Anrist Vhal》(《緑神龍アンリストヴァル》)
同上。
《恐怖の影スクリーム・アサシン》は配布期間が短く、英語プロモの中で最も入手難度の高い1枚であり、筆者も持っていません。
wikiaに記載されているプロモの中では唯一所持していないカードになります。
また、《レジェンド・アタッカー》は日本語版から全く別のイラストに変更されています。
■Sempai Legends Atari Promos
A1/Y1 《Rothus, the Traveler》(《銃神兵ディオライオス》)
A2/Y1 《Brain Serum》(《ネオ・ブレイン》)
A3/Y1 《Bronze-Arm Tribe》(《青銅の鎧》)
A4/Y1 《Sonic Wing》(《ソニック・ウィング》)
A5/Y1 《Night Master, Shadow of Decay》(《滅びの影ナイト・マスター》)
atari社から発売されたGBA用ゲーム「Duel Masters: Sempai Legends」の付録で、ホイル加工に加え「atari」の透かしが入っています。
■McDonalds Kids Meal
M1/Y1 《Loth Rix, the Iridescent》
M2/Y1 《Twister Fish》
M3/Y1 《Gigagrax》
M4/Y1 《Star-Cry Dragon》
M5/Y1 《Angry Maple》
M6/Y1 《Ur Pale, Seeker of Sunlight》(《陽光の求道者ル・パーレ》)
M7/Y1 《Toel, Vizier of Hope》(《希望の使徒トール》)
M8/Y1 《Aqua Jolter》(《アクア・チャージャー》)
M9/Y1 《Aqua Hulcus》(《アクア・ハルカス》)
M10/Y1《Gigastand》(《ギガスタンド》)
M11/Y1 《Dark Raven, Shadow of Grief》(《嘆きの影ダーク・レイブン》)
M12/Y1 《Mongrel Man》(《屑男》)
M13/Y1 《Super Explosive Volcanodon》(《超砲手ボルカノドン》)
M14/Y1 《Rothus, the Traveler》(《銃神兵ディオライオス》)
M15/Y1 《Mighty Shouter》(《無敵の咆哮》)
マクドナルドのハッピーセットで貰えたプロモーションカードで、プロモマークにのみ箔押しがされています。
《Loth Rix, the Iridescent》《Twister Fish》《Gigagrax》《Star-Cry Dragon》《Angry Maple》の5枚は英語版オリジナルカードであり、特に《Loth Rix, the Iridescent》は筆者が英語版を集めるきっかけになったカードであり、思い入れの深い1枚です。
残りの10枚も限定仕様のアルトアートです。
M1/Y1 《Loth Rix I’iridescent》
M2/Y1 《Poisson vrilleur》
M3/Y1 《Gigagrax》
M4/Y1 《Dragon du cri stellaire》
M5/Y1 《Érable furieux》
M6/Y1 《Ur Pale, cherche-soleil》(《陽光の求道者ル・パーレ》)
M7/Y1 《Toel, vizier de l’espoir》(《希望の使徒トール》)
M8/Y1 《Agitateur marin》(《アクア・チャージャー》)
M9/Y1 《Hulcus marin》(《アクア・ハルカス》)
M10/Y1《Gigamasse》(《ギガスタンド》)
M11/Y1 《Corbeau noir, ombre de peine》(《嘆きの影ダーク・レイブン》)
M12/Y1 《Homme-hybride》(《屑男》)
M13/Y1 《Bazookadin super volcanique》(《超砲手ボルカノドン》)
M14/Y1 《Rothus le voyageur》(《銃神兵ディオライオス》)
M15/Y1 《Hurleur redoutable》(《無敵の咆哮》)
こちらはフランス語版のマクドナルドプロモです。
《銃神兵ディオライオス》の色合いが英語版と異なって見えるのが特徴です。
イラスト違いではなく、印刷上の仕様ですが、ここまではっきりと違うのは珍しいです。
■Burger King Kids Meal
B1/Y1 《La Ura Giga, Sky Guardian》(《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》)
B1/Y1 《Larba Geer, the Immaculate》(《守護聖天ラルバ・ギア》)
B1/Y1 《Phantom Fish》(《ファントム・フィッシュ》)
B1/Y1 《Aqua Knight》(《アクア・ナイト》)
B1/Y1 《Horrid Worm》(《卵胞虫ゼリー・ワーム》)
B1/Y1 《Galsaur」(《ガルザウルス》)
B1/Y1 《Fortress Shell》(《シェル・フォートレス》)
バーガーキングで配布されました。英語、ドイツ語、スペイン語の三種類存在します。
海外版プロモの最難関の一つで、筆者もドイツ語の未開封数枚しか持っていません。
■D-MAX Reward-Year 1
P1/Y1 《Arc Bine, the Astounding》(《守護聖天アーク・バイン》)
P2/Y1 《Gariel, Elemental of Sunbeams》(《綺羅星の精霊ガリアル》)
D-MAXという日本で言うDASHゴールデンメンバーのようなものに会員として登録し、公認イベントに参加することで配布されたカードです。
《守護聖天アーク・バイン》はホイル加工にエキスパンションシンボルの透かしがあり、《綺羅星の精霊ガリアル》はホイル加工+箔押しに加え「player reward」の透かしが入っています。
■D-MAX Reward-Year 2
P1/Y2 《Three-Faced Ashura Fang》(《三面怪人アシュラファング》)
P2/Y2 《Slaphappy Soldier Galback》(《重装兵ガルバック》)
同上。ホイル加工+箔押しと、「player reward」の透かしがあります。
■D-MAX Reward-Year 3
P0/Y3 《Super Dragon Machine Dolzark》(《無双龍騎ドルザーク》)
P1/Y3 《Gigandura》(《ギガンデュラ》)
P2/Y3 《Bazagazeal Dragon》(《バザガジール・ドラゴン》)
P3/Y3 《Melnia, the Aqua Shadow》(《不敗電脳メルニア》)
P4/Y3 《Neve, the Leveler》
同上。《Neve, the Leveler》のみ英語版オリジナルカードであり、ホイル加工も箔押しもされていません。
また、《恐怖の影スクリーム・アサシン》に次いで英語版プロモーションカードの中では入手難度の高い1枚と言われています。
■Starter Deck Promos
85a/110 《Rothus, the Traveler》(《銃神兵ディオライオス》)
23a/55 Amber Piercer》(《アンバー・ピアス》)
42a/55 《Metalwing Skyterror》(《メタルウィング・ワイバーン》)
85a/110 《Pyrofighter Magnus》(《襲撃者エグゼドライブ》)
66a/110 《Schuka, Duke of Amnesia》(《闇侯爵ハウクス》)
94a/110 《Charmilia, the Enticer》(《魅了妖精チャミリア》)
32a/55 《Necrodragon Galbazeek》(《黒神龍ガルバジーク》)
36a/55 《Bruiser Dragon》(《ブルーザー・ドラゴン》)
36a/110 《Mystic Magician》(《サイレント・マジシャン》)
62a/110 《Armored Raider Gandaval》(《鬼神装甲ガンダヴァル》)
75a/110 《Smash Warrior Stagrandu》(《砕神兵ガッツンダー》)
構築済みデッキの限定仕様のカードであり、全てホイル仕様になっています。
《サイレント・マジシャン》は英語版限定のアルトアートです。
また、この《銃神兵ディオライオス》のみ日本でもコロコロニュージェネレーションパックの応募特典として配布されたため、今でもたまに見かけることが出来ます。
■Shadowclash Collector Tin
1/46 《Ethel, Star Sea Elemental》(《星海の精霊エーテル》)
2/46 《Vampire Silphy》(《妖姫シルフィ》)
10a/46 《Mist Rias, Sonic Guardian》(《雷鳴の守護者ミスト・リエス》)
26a/46 《Mongrel Man》(《屑男》)
15/46 《Syforce, Aurora Elemental》(《光翼の精霊サイフォス》)
32/46 《Vashuna, Sword Dancer》(《剣舞の修羅ヴァシュナ》)
Colelector Tinと呼ばれる、缶に限定カードが付属した限定セットのカードです。
遊戯王をやっていた方なら「Tin缶」という単語に見憶えがある方もいるのではないでしょうか、あれです。
《星海の精霊エーテル》《妖姫シルフィ》はカードナンバー以外初期版と同じですが、《雷鳴の守護者ミスト・リエス》《屑男》の2枚にはホイル加工と鍵のマークの透かしがあり、《光翼の精霊サイフォス》《剣舞の修羅ヴァシュナ》にはホイル加工に加え「PREVIEW」の透かしがあります。
■Kellogg’s Promos
K1/Y1 《Holy Awe》(《ホーリー・スパーク》)
K2/Y1 《Crystal Lancer》(《クリスタル・ランサー》)
K3/Y1 《Dark Raven, Shadow of Grief》(《嘆きの影ダーク・レイブン》)
K4/Y1 《Explosive Fighter Ucarn》(《爆勇士ユーカーン》)
K5/Y1 《Bliss Totem, Avatar of Luck》(《恵みの化身》)
ケロッグのシリアルに付属していたプロモです。
《爆勇士ユーカーン》のプロモは4種類目で、英語版では最多となります。
■Duel Masters Comic Promo Cards
P1/Y0 《Gigaberos》(《ギガベロス》)
P2/Y0 《Draglide》(《ドラグライド》)
P3/Y0 《Szubs Kin, Twilight Guardian》(《黄昏の守護者シーブス・キーン》)
P4/Y0 《Stampeding Longhorn》(《暴走するロング・ホーン》)
P5/Y0 《Tropico》(《トロピコ》)
P6/Y0 《Mighty Shouter》(《無敵の咆哮》)
書籍に付属していたプロモです。
P1~P5は箔押し仕様で、日本語表記の英語版のカードです。
ややこしいですが公式大会では使うことができず、使用禁止カードは言語ではなく販売元に依るのではないかという説の根拠にもなっています。
■German Panini Promos
《Hüter des sonnigen Abgrunds》(《チアフル・アビス》)
《Seligkeitstotem, Glücksavatar》(《恵みの化身》)
《Krieger Naglu aus dem Jenseits》(《怪神兵ナグール》)
こちらはドイツ語版のプロモです。
英語版よりもさらに貴重で、実はこれ以外にもあったりするかも知れません。
プロモ版ではありますが、カードナンバーは通常版と同じになっています。
■Italian Official Magazine Promo
《Bliss Totem, Avatar of Luck》(《恵みの化身》)
イタリア語版のプロモで、書籍の付録でした。
これも見たことがありません。
いかがだったでしょうか。
DMにはプレイしたりEDHで遊んだり、ドラフトをやってみたりと様々な楽しみ方がありますが、こういった収集もまた一興であります。
海外版のカードは情報も少なく、それを記録するためにもこういった記事も書いていこうと思います。
英語版には今回記事にしたものの他にも未確認のプロモの情報が散見され、wikiaには記載がなかったため割愛していましたが、判明次第また皆さんに紹介できればいいなと思っています。