【DMEDH】仮想超GRを使用した超GRゾーンの管理の仕方の紹介

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メルキスです。
GRクリーチャーもGR召喚カードも汎用性が高いものが増えてきて、DMEDHでも超GRを使う機会が増えてきました。
しかし超GRを使う上でのネックに、「ゲーム前に準備するのが面倒」というものがあります。
DMEDHはGRもハイランダーなのでデッキ1個につき12種類のGRを用意する必要があり、また複数のデッキを所持していると事前に準備するにも時間がかかります。
そこで今回は、ゲーム前のGRを用意する手間を提言する方法をご紹介します。

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■超GR&超次元リスト

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これはデッキで使用するGRのカードを予めリストにして、1~12までの数字を割り振っています。
超次元のみのリストは以前の記事でも紹介しましたが、今回超GRもリスト化しました。
カード画像を印刷した紙のリストを、統率者の裏に挟むことでデッキを貸し出すときに便利です。

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カード画像のリストを作っていますが、ここまでしなくてもGRと数字を紐づけしたメモ程度でも問題ありません。
GRと数字が対応してあることが重要です。

■仮想超GRゾーン

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1~12までの数字が書かれたカード12枚で仮想的な超GRを形成します。
ゲーム中はこれを使用し、GR召喚するときに表向きになった数字に対応するGRクリーチャーを、先ほどのGRリストから参照します。
こうすることで、毎回12枚用意するのではなく、そのゲームで実際に使用したGRのみを取り出すだけでよくなります。

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1~12までの数字が書かれたカードであればなんでもいいので、ジョーカードに数字を書き込んだものとかでも問題ありません。
私はせっかくなので超ブラックボックスパックに収録された2016カレンダー12枚を使用しています。GRと同じ12種類なのでちょうどいいのです。
スリーブも「12」繋がりで《時の法皇 ミラダンテXII》にしています。

■超GRファイル

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リストの数字に対応した超GRを素早く出すために、すべてのGRをコスト・文明順にファイリングしてあります。
これは運用に必須ではないですが、デッキボックスよりも楽なのでルトラプロの4ポケットバインダーを使っています。

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超GRの複数デッキでの管理は誰もが頭を悩ませるところですが、私はこの方式を採用しています。
皆さんはどのような管理をされているでしょうか?