無限改造デッキセットで簡単に作れる！初心者向けDMEDHデッキ　青赤緑ジョーカーズ

メルキスです。
今日は構築済みデッキを使用したお手軽に作れるDMEDHデッキの紹介です。
DMEDHに興味があっても、デッキ構築ルールが複雑でどんなデッキを組めばいいかわからない、という方に是非読んでもらいたい記事となります。
また、自分の知り合いをDMEDHに誘ってみたい、という人のセカンドデッキなんかにもお勧めです。

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目次
■無限改造デッキをDMEDHデッキの基盤に
■デッキレシピ
■改造するなら
■最後に

■無限改造デッキをDMEDHデッキの基盤に

『DMBD-11　ガチヤバ4！無限改造デッキセットDX　ジョーのビッグバンGR』が発売されましたね。
このセットはカードが38種類（GR除く）収録されており、1構築済みデッキの収録種類としてはかなり多いものです。
さらに3色で戦術も纏まりがあるため、セットそのままがDMEDHデッキの基盤としてぴったりなのです。
まずはセットの中身を見てみましょう。DMEDHはハイランダー構築なので各種1枚ずつです。

統率者の青赤緑の3色レインボークリーチャー（《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》がお勧め）と、残りの空き枠21枚に水・火・自然・ゼロ文明のカードを入れればそれだけでシータカラーのDMEDHが出来上がります。
今回はデッキの組みやすさを重視して、今年発売の構築済みデッキである『DMSD-08 超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー』と、『DMSD-13 超GRメガスタートデッキ ジョーの超ジョーカーズ旋風』の2セットをさらに加えて、無限改造デッキセットと合わせて3種類の構築済みデッキで組んでみます。

3デッキのカードの種類が64種類とDMEDHデッキの60枚にほぼぴったりで、そこに統率者を加えて5枚抜くことで60枚デッキが完成します。
デッキレシピはこちら！

■デッキレシピ

GRクリーチャーを展開して積極的に殴って行くのが基本戦術となります。
S・トリガーの枚数が多めなので防御はそれに頼る形となります。

■改造するなら
対戦してみて、物足りないと思ったらカードを交換してデッキを改造してみましょう。まずは手持ちのカードで十分です。
デッキに足りないと思った要素を補完したり、伸ばしたいと思う要素を突き詰めたり、強化の方向性はビルダー次第です。
攻撃力を上げたい→スピードアタッカーや打点増加など
防御力を上げたい→ブロッカー、シールドトリガー、シノビなど

特に必須カードというものはありませんが、強いて言うなら《斬隠オロチ》は頼る機会が非常に多いので可能なら入れたいところです。

《ジョリー・ザ・ジョルネード》《ジョルネード・グランドライン》の2枚のマスター・カードはもし持っていたら入れておいて損はないと思います。
攻めにも守りにも奇襲効果は抜群です。

また、小型のジョーカーズを並べるのが得意なので、《ガンバトラーG7》《ジョジョジョ・マキシマム》あたりはゲームを大きく動かせるのでお勧めです。

統率者にしているのが《ガイアール・ベイビー》の場合、《ガイアール・ベイビー》の効果で踏み倒せる軽量ジョーカーズクリーチャーを中心に改造するのがいいかと思います。
《ガイアール・ベイビー》の効果で踏み倒したときにアンタップできる《オッケーBros.》《ゲラッチョ男爵》なんかはお勧めです。

統率者にしているのが《偽りの名 ゾルゲ》の場合、バトルでバトルゾーンを制圧するための高パワーの大型クリーチャーや、《偽りの名 ゾルゲ》に繋ぐためのマナブーストカードや防御カードを入れるのが良いでしょう。
バトルに勝った時に能力が使える《ジャガライガーV7》なんかもお勧めです。

■最後に
DMEDHデッキを組んでみたい、という方や広めたい、という方に読んでいただけたら幸いです。
デッキ構築型のゲームにとって一からデッキを組むことは結構大変ですので、役立てていただければと思います。
皆さんも無限改造デッキでDMEDHを是非始めてみましょう！