全国デュエパ旅レポートマップ

1.【旅行記】彩の国、埼玉へ

今回は埼玉です。
珍しく大都市圏ですね。

今回は新幹線で日帰りです。
いつもみたいにレンタカーを借りない都合で、電車で川越に寄るのみの小旅行となりました。
こういうのもいいですよね。
川越一番街商店街

というわけで川越です!
電柱のない、江戸時代の面影を残した街並みが広がっています。
少し涼しくなってきた時期ですので、散歩するのにぴったりでした。

りそな銀行は築100年以上だそうです。
銀行の建物は文化財として残されることが多いですよね。
時の鐘

川越のシンボルとも言える木造の塔です。
江戸時代に建てらたものを再建したもので、今でも1日4回、時を知らせる鐘を鳴らせるそうです。
菓子屋横丁

一番街から少し歩くと、お菓子屋さんが並ぶ通りがあります。
まだ開店前の時間でしたが、プリンやようかん、芋を使ったお菓子の看板が。
川越は全体的にデートコースに良さそうですね。
歩いていると開店前に並ぶ行列が見え、その先に何があるんだろうと見てみれば…
ちいかわもぐもぐ本舗 川越店

なんとちいかわのショップでした。大人気ですね。
期間限定かと思いきや常設店舗らしいです。
お土産にカステラまんじゅうを買いました。
前述の通り日帰り旅行なのでお昼前にファンイベント会場に向かいます。
サクサク進行ですね。
2.【イベントレポート】第16回 銀箱 デュエパーティー交流会

今回は主催のMerry-Rice(以下メリー)さんにお誘いいただきました。ありがとうございます!
お誘いいただけたら遊びに行きますので、イベント主催者の方は気軽にお声がけください。

イベントの仕組みは、自分のネームカードを受付に設置されているトレーの希望のゲームの枠に置いておくシステムです。
フライト方式ですね。
選べるマッチングは
・レベル2
・レベル3
・DMEDH・デュエパーティー交流戦
・レベル2、レベル3、交流戦どれでもOK
・回転テーブル戦
の5種類となります。
交流戦がイベントで常設されているのはDMEDHで遊ぶ人にはとても嬉しいんじゃないでしょうか。
他のイベントも真似していいと思います!しませんか!?

回転テーブル戦?と思った方もいるかと思いますが、こちらは後で対戦する時に説明します。
1ゲーム目

DMEDH
白赤緑リキ・ゴウ
うりえんさん
デュエパーティー
青赤緑ドラゴン
竹の子さん
DMEDH
青黒赤墓地ソース
ノウンさん
DMEDH
白青黒完成神帝(テスト仕様)
メルキス(筆者)
交流戦
プレイレベル:2
DMEDHとの交流戦で、参加メンバーの承諾をいただいて当時テストだったデッキを使わせていただきました。
《神帝、完成せり》をドロマーカラーの統率者として使用するオレガ・オーラのデッキです。
2コスト軽減→3ターン目に《神帝、完成せり》をDDDで統率領域から召喚、能力で超次元呪文を唱えて《ヴォルグ・サンダー》を出し、自分の山札からオーラを墓地肥やし…とDMEDHにしか出来そうにないムーブをしていきます。

他の方の動きは比較的ゆっくり目でした。
《凶怖覇王 ブラックXENARCH》が優秀な3色統率者だったのが印象的です。

ゲームは《Code:1059》でうりえんさんのアンタップ呪文をコピーできる幸運もあって私が神帝で早めに殴り切って勝利。
《神帝、完成せり》自体がジャストダイバー持ちの踏み倒しと言うことで想像よりも強かったです。
お付き合いくださり、ありがとうございました!
2ゲーム目

デュエパーティー
緑単スミレ
R・マリモフさん
DMEDH
緑単マナゴリラ
うりえんさん
DMEDH
青単竜騎公
竹の子さん
DMEDH
白黒緑パフェクト・ワールド
メルキス(筆者)
交流戦
プレイレベル:2
デュエパーティーでも使っているパーフェクト・ワールドのDMEDH仕様です。
《十三番目の計画》でスロットを5枚分増やして、その枠に《ムザルミ・ブーゴ》や《インフェルノ・ゲート》といったDMEDH用のカードを入れ、規制カードである《グレイトフル・ベン》を抜く小改造となっています。

うりえんさんの緑単は統率者のマナゴリラやレジル=エウル=ブッカと、非常にリソース稼ぎに強い構成。
究極進化狙いのようでした。

マリモフさんの《スミレ》パートナーは水晶マナがコスト0、つまり元々がコスト2より多くてもスミレの軽減が受けられることを活かした構成でした。
《スミレ》の横に《クリス=タブラ=ラーサ》が並ぶのはなかなか圧巻。

途中、筆者の《パーフェクト・ワールド》を除去しようとしてそのEXライフから《ロマノグリラ》が出てくる→今度は《ロマノグリラ》を除去しようとしてEXライフから《ムザルミ》が出てくるという幸運(不幸?)なチェインをして盤面が強化され、そのまま勝利。
3ゲーム目(回転テーブル戦)

白黒ゾロスター
ティズムさん
青黒緑回転テーブル戦用
ノウンさん
青黒緑ヘイトコントロール
くれなゐさん
白青ハイドロ・ダイヤモンド
メルキス(筆者)
プレイレベル:2
レベル3で使うことが多いデッキですが、マナ破壊を使用しないことでレベル2でも遊べます。
今回は回転テーブル戦なので、盤面が賑わう方が面白いだろうということで使用しました。
まさかの変種ルール「回転テーブル戦」です。
ダイスの出目に応じて回転テーブルの上に置かれたバトルゾーンが回転し、エレメントのコントロールが入れ替わりながら戦うという一風変わった遊び方です。
詳しいルールについては以下のリンクをご覧ください。


このルールは元々筆者がイベント向けに考えていたものですが、それが連綿と受け継がれた結果この地でも遊べることができて、遊ぶ前から感動してしまいました。
ノウンさんに至ってはこのルールで遊ぶことを想定したデュエパデッキまで作っているという…本当にすごいですね。

そんなノウンさんですが、おもむろに召喚したのは《緑神龍クスダルフ》。
自分のマナをアンタップできなくなるとんでもないデメリットクリーチャーですが…

テーブルの回転で《クスダルフ》を相手プレイヤーに押し付けてしまいました。
これには大盛り上がりです。
くれなゐさんも《オーバースキル》《タコンチュ》のような相手に塩を送るクリーチャーを採用しているデッキだったため。テーブルの回転でバトルゾーンが混沌を極めていきました。

筆者はブロッカーを並べては他のプレイヤーの盤面と交換するブロッカー配りおじさんと化していました。
ひとしきり楽しんだタイミングで、自分が出した大量のブロッカーが1周して戻ってきたので《ダイヤモンド・ソード》で殴り切って勝利。
いやー面白かったです!
3.【主催インタビュー】Merry-Riceさん

イベント終了後、ファンイベントの主催者であるMerry-Rice(以下「メリー」)さんにお話を伺う機会をいただきました。
メリーさんは元々DMEDHを遊ばれていた方で、10年近く前に京都でDMEDHの交流会を運営し、現在埼玉でデュエパーティーのイベントを開催されています。
また、筆者がDMGPでDMEDHの対戦会を主催した際にも地元の仲間とともに運営協力をいただいたこともある、多人数戦イベントのスペシャリストとも言える方です。

――お久しぶりです。本日はイベントにお誘いくださりありがとうございます。
早速ですが、イベントを開かれたきっかけは何でしょうか?
メリー「ご無沙汰しております。私が最初にイベントを開いたのは2016年で、コロナ前でデュエパーティーも存在していませんでした。
DMEDHを遊んでいたのですが、他に遊んでいる人がいなくて、広めたいと思ってイベントを開いたのがきっかけでした。」
ーーもう10年近くも前ですね。すごい情熱です。
メリー「地域の他のイベントに埋もれないように、独自の要素を入れて頑張っています。
フライト方式は他のイベントでも採用されることが増えましたが、DMEDHとデュエパーティーの交流戦や、回転テーブル戦も遊べるようにしています。」
ーーイベントでDMEDHや回転テーブル戦が遊べるとは思いませんでした。嬉しかったです。
メリー「デュエパは勿論楽しいですけど、DMEDHにはデュエパにはない良さがあります。
プレミアム殿堂が使えるとか、アドバンスであるとか、独自の規制リストとか。
なのでまだまだDMEDHで遊んでいきたいですね。」
ーーありがとうございます。私も頑張ります。
多人数戦に求めること
ーーメリーさんのイベントでは、プレイレベルの傾向はいかがでしょうか。
メリー「レベル2とレベル3が同じくらいでしょうか。
個人的にはレベル2をメインとしたい気持ちはありますが、レベル3の需要もあるのでどちらかにシフトはしたくないですね。」
ーーなるほど。
メリー「多人数戦に求めていることととして、環境で使われていないカードを使いたいし見たいというのがあります。
それができるのが競技デュエマにはないデュエパの良さだと思います。」
ーーカジュアルゲームの醍醐味ですね。
メリー「レベル3は極端なゲームだとじゃんけんに負けて一番最後になると何もできず負けるようなことがありますからね。
それはそれとして、レベル2は微妙な空気感を読むのが難しい時があるので、一長一短ですね。」
主催としての要望
メリー「デュエパという公式フォーマットにとても恩恵を受けてはいるんですが、ちょっと不自由を感じるところがあったりします。
ーーと言いますと?
「ファン・イベント・サポートのルールの縛りがあって、独自色の強いイベントがやりにくいんです。
そういうイベントはサポート抜きでやろうと思ったこともあるんですが、DMPランキングのサイトに載らないイベントがどこまで人を集められるかも未知数です。
昔はそういうイベントでもイザジンに掲載できたのですが、もうなくなってしまいました。」
ーーイザジンも懐かしいですね。
「例えばですが、DMEDHもファンイベで正式にサポートしてくれるととても有難いですね。」
ーーなるほど…
4.【感想】残せたもの
筆者はメリーさんのイベントは京都で行われたDMEDH交流会や埼玉でのDMEDH交流会に参加し、今回は久しぶりの参加となりました。
当時から精力的に活動されており、フライト形式をいち早く取り入れたり、貸し出しデッキやオリジナルプレイマットを賞品としたり、今のカジュアル向けイベントの先駆けとも言えるものでした。
それが連綿と受け継がれ、デュエパが出来た今でもなおDMEDHや回転テーブル戦を遊ぶことができたのは望外の喜びで、やってきたことは無駄ではなかったと思えるものでした。
楽しかったのは勿論でしたが、とにかく嬉しかったです。
最後に

遊んでくださった地域のプレイヤーの皆様、レポートの制作に協力してくださった方々、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!






