DMEDHにおいて、以下の変更を行いました。
■動画版
■変更内容(23/2/10)
ver.6.0
■以下のルールを追加しました。
・カードの能力で、相手をゲームに敗北させることはできない
※デュエパーティーに合わせ、ルールを追加
■以下のルールを変更しました。
・クリーチャーを1体、統率者に選ぶ
↓
・コスト4以上のクリーチャーを1体、統率者に選ぶ
※デュエパーティーに合わせ、コスト制限を追加。
デュエパーティがコスト5以上なのに対して4以上としています。
・自分のターン中、統率者を超統率ゾーンからコストまたは自身の能力で手札にあるかのように出すことができる
↓
・自分のターン中、統率者を超統率ゾーンからコストまたは自身の能力で手札にあるかのように出すことができる
※デュエパーティーに合わせ、統率者を出せるターンの制限を削除。
・統率者を超統率ゾーンから出す時、ゲーム中に出した回数ぶん出す時にマナゾーンのカードを追加で2枚タップする
↓
・統率者がバトルゾーン以外のゾーンに移動した時、マナゾーンのカードを1枚山札下に送ることで超統率ゾーンに戻せる
※統率者の連続使用のリスクを、デュエパーティーのものに変更。
・デッキや超GRにn枚より多く入れることができるカードを除き、同じターン中に使ったりバトルゾーンに出したカードと同じ名前のカードを使ったりバトルゾーンに出すことはできない
↓
・デッキや超GRにn枚より多く入れることができるカードを除き、同じターン中に使ったりバトルゾーンに出したカードと同じ名前のカードを使ったりバトルゾーンに出すことはできない
※デュエパーティーに合わせ、2度撃ち規制ルールの例外を削除
・多人数戦のルール・カードの裁定はデュエパーティーのものに合わせる
一例
・攻撃中に相手を対象にする能力は、攻撃先のプレイヤーを選ぶ攻撃された時に誘発する能力は攻撃されたプレイヤーのみ誘発する
↓
・攻撃中に相手を対象にする能力は、どのプレイヤーも選べる
・攻撃された時に誘発する能力はすべてのプレイヤーが誘発する
以下の規制カードを変更しました。
《偽りの名 スネーク / アンノウン・プログラム》《自然の四君子 ガイアハザード》《強振の超人》《キャベッジ・セッションズ / ソイルピンプ・キャベッジ》を規制カードに
《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》《世界の果て ターミネーター》を3色以上で規制から規制カードに
《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》 を3色以上で規制に
《「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ》を規制カードから4色以上で規制に
《ホワイトアウト》《アイアン・マンハッタン》《大神砕グレイトフル・ライフ》《キングダム・オウ禍武斗》《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》を規制カードから無制限に
《真聖教会 エンドレス・ヘブン/真・天命王 ネバーエンド》2色以上で規制から無制限に
《BUNBUN・ヴァイカー》《たすけてレスきゅん》を3色以上で規制から無制限に
《Disゾロスター》《天災 デドダム》《ネイチャー・グレンニャー》《一族 ダママ》《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》《暴芋の鋼体》《デュエマボーイ・ダイキ》《電脳鎧虫アナリス》《眼鏡妖精コモリ》《Disメイデン》《悪魔妖精ベラドンナ》《不死妖精ベラドアネ》《爆砕面 ジョニーウォーカー》《風の1号 ハムカツマン》《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》《ボルシャック・栄光・ルピア》《霞み妖精ジャスミン》《キング・シビレアシダケ》の統率者規制を解除
関連 | |
質問 | ゴッド統率者に、コスト3以下のクリーチャーを指定することはできますか |
回答 |
できません。 全てのクリーチャーがコスト4以上であることが必要です。 |
DMEDHのルールはこちら
次回の更新時期は未定です。デュエパーティーの動向及び新型コロナウイルス/COVID-19をはじめとした国内情勢を見て判断します。
■基本理念(mtg-commanderより)
統率者戦は社交的な関係を目指してデザインされたものです。
このルールは、社会的常識、いわゆる紳士協定の上に成り立っています。プレイヤーによる非紳士的行為(過激な行動をとったり、ただの“むかつく”輩に成り下がったりすること)は、一切許容されません。より良き統率者戦コミュニティのためには、非社交的人物とはプレイしないことが最も手っ取り早い方法です。
しかし、プレイヤーによって、フェアプレイ、あるいは楽しいゲームという物には様々な意見があります。ここでの推奨禁止リストは、プレイヤーがより良き社交的経験を得るためのガイドとして、調整を続けているものです。ローカルルールや“フェアプレイ”規定は、それが地元を盛り上げるためなら常に推奨されています。
■DMEDHを楽しむためのガイドライン
これはDMEDHの基本理念をより具体化したもので、デッキ・プレイのレベルを合わせることでゲームの参加者全員が楽しく遊ぶことを目指すものです。
ガイドラインを活用して、参加者全員で楽しいゲームを作りましょう。