デュエパーティーの「無色のおすすめカード」を紹介している記事です。カードの役割ごとに解説していますので、デッキを構築する際にお役立てください。
無色はあらゆるデッキに入る
デュエパーティーのデッキは選択したパートナーと同じ文明のカードに限られます。
このため、文明の数が少ないパートナーは、苦手な戦術がしばしば発生します。
水が入っていないパートナーが手札補充が苦手だったり、闇や火しか使えないデッキだと除去手段が破壊に偏ったりなど、デッキによって様々ですが、デッキの対応力や柔軟性といった、完成度に悪影響を及ぼします。
そこでお勧めなのが、デッキの苦手な要素を無色カードで補うことです。
無色は文明を持たない、つまりパートナーの文明制限の影響を受けず、あらゆるデッキに入れることができます。
マナに埋めた時に色が発生しなかったり、カードパワー自体が抑制気味と欠点もありますが、デッキの色に足りない要素を補い、デッキの完成度の向上に役立つため、是非とも採用を検討してみましょう。
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手札誘発のおすすめ
カード | 説明 |
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バイナラドンデン | ニンジャ・ストライク8で、相手クリーチャーの山札送りとドロー。全カード中最多の採用枚数を誇る、デュエパーティーで最も多く使われているカード。マナを支払うことなく相手の攻撃を1回止め、クリーチャーを除去できるのは最高の防御手段で、ドロー能力もあるので手札も減らない。マナ8枚の条件がデッキによっては重いのだけがネック。 |