エキサイティング・デュエパ・デッキのお勧め改造レシピの紹介（アセビと異世界フェアリーたち）

パートナーは、構築済みデッキのフラッグシップである、百景妖精アセビ＝アンドロメダ＝クシナダです。
出た時と攻撃時に1枚引いて、手札かマナからコスト4以下のスノーフェアリーを出せる能力で、種族デッキを力強く牽引してくれます。
ジャストダイバーを持つため場持ちがよく、NEO進化で疑似SAとして展開しながらの攻撃ができます。
自分のクリーチャーが破壊されたらマナ送りにする置換能力は、単なるマナ加速というだけでなく、破壊効果と組み合わせてコンボ性の高い動きも可能にしています。

攻撃時にマナブーストできる進化クリーチャーです。
アセビの踏み倒しに対応する追加打点として、攻撃力を上げる目的で採用しています。

相手が出したクリーチャー以下のコストのクリーチャーかタマシードをマナから踏み倒せるスター進化です。
相手のターン中に干渉できる多人数戦向けカードで、マナブーストクリーチャーを多く採用しているため相性が良いです。
数枚入れているタマシードが出せるのも嬉しいです。

自分のクリーチャー全体にパワー＋6000とパワード・ブレイカーを付与するシステムです。
タマシードなので場持ちがよく、軽量フェアリーの打点を倍増し、バトルや火力除去への耐性も持たせられます。

自分のスノーフェアリー3体以上でコスト1に軽減できる進化です。
出た時に1ブーストして回収するので、打点になりながら次に繋がります。

クリーチャー1体のパワー＋2000し、1回だけバトルに勝ったらアンタップできます。
アセビ、キャロット博士、スミレなどのアタック・トリガーでクリーチャーを増やせるカード相性がいい軽量呪文です。

クリーチャー面がフレンド・バーストで、呪文面がアンタップクリーチャーのマナ送りと墓地からのマナブーストのトリガーです。
重めの呪文トリガーをスノーフェアリーのトリガーに置き換えています。

ターンに一度スノーフェアリーをコスト軽減して、ハイパーモードではマナから召喚できるシステムになります。
アセビの破壊置換でマナ送りになるクリーチャーが多いので、マナ回収と一緒に採用しています。

デッキに収録されているサイゾウミストは、光マナを確保できたりパートナー候補にもなったりしますが、防御力の高い手札誘発のバジリスクに置き換えました。

自分のマナのコスト2以下のカードだけコスト軽減できるマッハファイターです。
タップした時にコスト2以下のクリーチャーを3体もマナから踏み倒せます。
デッキ自体はそこまで大量にコスト2以下が入っているわけではないですが、アセビの破壊置換でマナにフェアリーが溜まるので採用しています。

シンカライズ持ちのマナブーストできるタマシードです。
スノーフェアリーを持っているため、クリーチャー以外も対象にする種族サポートが得られます。
進化クリーチャーによる打点追加が重要なので、進化元にしやすいタマシードを意識して入れています。

G・ストライク等を無効にできる全体SA化呪文です。
展開力に対して打点生成を進化に頼っているデッキの攻撃力を強化してくれます。

アセビの踏み倒しに対応するフェアリーの中でも有数の強さです。
ただ無くても問題ないので、持っていたら入れておく程度でいいと思います。

各ターンに一度手札から召喚するクリーチャーにヨビニオンを付与するシステムです。
エスケープで場持ちが良く、ユリカマなどのニンジャ・ストライクや、キャロット博士のような手札誘発を活かせます。

ハイパーエナジーで軽減できる、相手が出したクリーチャーの能力をコピーできるブロッカーです。
軽量クリーチャーが多いのでコストを下げやすく、コピー能力やジャストダイバーは相手が多いと強化される多人数戦向けカードです。

G・ストライク持ちで、マナブースト、ドロー、シールド化から選べるタマシードです。
アセビの進化元のために、シンカライズ入りのタマシードとして採用しています。

マナ送りとマナからの踏み倒しを行える、自然文明の定番のS・トリガー呪文です。
6マナと手札からも唱えやすく、メタクリーチャーを除去しながら展開できるカードとして採用しました。

今回のパートナーはキャロット博士です。
相手ターンの終わりに自分のクリーチャーが4体以上離れていたら召喚できて、墓地とマナから離れたカードを回収できます。
攻撃時の踏み倒し能力もあるので、バトルゾーンの立て直しに力を発揮します。
召喚なので、パートナーゾーンからも出すことができます。
リソースが増えることで全体除去が飛びやすいので、バトルゾーンを再建しやすいということで選定しました。

各プレイヤーのマナチャージ回数を増やせるスノーフェアリーです。
手札消費と引き換えにお互いのマナがどんどん賑やかになります。

ミルメルのタマシード版です。
クリーチャーよりも場持ちが良く、早いターンで立てたいところです。
シンカライズがあるので、能力を使わなくなっても進化元にできます。

各プレイヤーのターンのはじめに追加でドローできるタマシードです。
ミルメルで減ったマナを回復させることができる、手助けカードです。

ミルメルやウツギ、キキを引ける確率を上げるために、スミスを採用してみました。
ゲーム開始時に後攻で、このカードが手札にあったら引き直しができるという非常にユニークな能力です。
多人数戦での後攻とは、先行ではない全てのプレイヤーのことなので、引けてさえいれば使える可能性も高いです。

各プレイヤーに2ブーストできます。
ミルメルが引くのが遅かったら、これで直接助けてあげましょう。

相手クリーチャーに変身できるこのデッキの主力です。
相手のリソースを増やした結果出てくる相手の切り札をそっくりコピーしてみましょう。
相手とゲーム展開によって強さが無限に変化する、カジュアルな多人数戦ならではの戦術と言えます。

クリーチャーを召喚したか呪文を唱えたら、そのプレイヤーに任意でドローさせられるD2フィールドです。
相手にも引かせられ、場持ちも良好で、D・スイッチでは墓地と手札のリセットで引き過ぎも対策できます。

ホワイト・スワンは、各プレイヤーに2枚シールド化します。
ミルメルを使うとゲームスピードが早くなるので、それを少しゆっくりにできます。

3ドローとシールド追加をプレイヤー2にそれぞれ振分けられるトリガー呪文です。
プレイヤーに応じて欲しがってるものを差し出せるので、是非ともコミュニケーションを図りましょう。

お互いの手札と墓地を山札に戻して5枚引き直させる、派手なリセットカードです。
ミルメルで手札を使いきったプレイヤーの手札を増やしたり、EFCを回収したりできます。
最終命令:3150-1059やアナザー・ワールドといった派生カードも採用しています。