メルキスです。
今日は私が使用しているサプライの紹介です。
DMEDHをはじめとしたカジュアル変種ルールで役立つものが中心です。
■ウルトラプロ M2デッキボックス
小物入れ付きのデッキボックスです。カードとダイスを別々に収納できます。
それぞれ入っているものを紹介します。まずはメインポケットからです。
■河島製作所 フルプロテクトスリーブ
DMEDHの統率者を収納しています。
スリーブごと入れられるポリカーボネート製の収納で、スリーブよりもローダーに近いです。
オーバースリーブは入れられないので外しています。統率者を統率領域以外に移動させるときはフルプロテクトスリーブを外して、他のデッキのオーバースリーブを拝借しています。
裏面は素の統率者のデッキの超次元のリストを記した紙を挟んでいます。
DMEDHのデッキを貸し出す時に非常に便利なのでお勧めです。
■超次元プレート
《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン/勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》《ガイアール・カイザー》《銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ》の3枚の公式大会賞品の金プレートです。
メビウスのプレートは世界に2枚の貴重品だったりします。
本来《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》等のプレートと違って公式大会では使用不可能ですが、カジュアルイベントルールでは使用可能であることが規定されています。
プレートが重いので、後で紹介する超次元ファイルとは別でこちらに収納しています。
関連記事:公式大会入賞賞品対応表
■計略デッキ
魔王戦用の計略デッキです。20枚です。
関連記事:【ルール紹介】魔王戦&計略デッキの解説
■一回休みカード
《遊撃鉄人アザース》が一回休みであることを知らせてくれます。
多人数戦ではターンの1周が長いのでフリーズや《勝利のプリンプリン》などの持続時間が長い効果を忘れがちで、それを防ぐために使用します。
元々は人生ゲーム用に作られたものです。
■ドルマゲドン1枚版
《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX》をカード1枚サイズで示します。
《終焉の禁断 ドルマゲドンX》のライフは後述する二面ダイスで管理します。
次にダイスポケットに入っている物品の紹介です。
■次元ダイス
次元戦などで使用する6面次元ダイスです。
アンソロジー版(大)と予備(小)が入っています。
関連記事:【ルール紹介】DM版プレインチェイス「次元戦」&次元デッキ紹介
■デュエガチャダイス
ドギラゴン・ガチャとドキンダム・ガチャの両方に対応したオリジナルの6面ダイスです。
DMEDHでは頻繁にガチャ関連のカードが使用されるので重宝します。
DMEDHの交流会などの賞品として提供したこともありました。
使い過ぎて面が擦り減ってしまっているので、次回作成時はプリントではなくレーザ刻印にしようと思っています。
■四面ダイス
DMEDHなどの4人対戦で先攻を決めるために使用します。
4人だとじゃんけんが意外と長いので便利です。
私が使っているのはTRPGなどで使用されている四面体のものと違い、六面体状の四面ダイスです。
四面体のものと比べ面の視認性がいいのが特徴です。
■二面ダイス
六面体状の二面ダイスです。
コインの代わりになったり、《終焉の禁断 ドルマゲドンX》のライフや統率者の召喚回数のカウントなどで使用します。
■文明ダイス
海外のボードゲーム付属の、5文明+龍のシンボルが描かれた六面ダイスです。
ペンタゴンの席決め等に使用します。
関連記事:無差別戦,ペンタゴンのルール
■乗り物
バスとゴジュラスギガ(バスター)です。
次元旅行戦の現在位置を示すための駒や、トークンを示すのに使用します。
■ウルトラプロ プロゲーマー用4ポケットアルバム
4ポケット×20ページの小型ファイルです。
全てのサイキック・ドラグハートが収納されています。
DMEDHはデッキごとに多種多様な超次元を採用しているので、準備するのにも時間がかかります。
そこで先に紹介した統率者裏の超次元リストと組み合わせて必要な時に使う超次元をファイルから引き出して使います。
■2D龍解ドラグハート
ウェポン・フォートレス面とクリーチャー面の2面からなる光沢シール紙を使用した2つ折りの3D龍解ドラグハートです。
3D龍解はファイルに入れにくいので、超次元ファイルを運用するうえで便利です。
クリーチャー面が縦に圧縮されるのがネックですが、龍解もスムーズに行えます。
■最後に
いかがだったでしょうか。
サプライにこだわることでゲームを快適にしたり、カジュアルな場に遊び心を加えたりできます。
皆さんはどんなサプライを使っていますか?