多人数戦で強化される能力のおすすめカード

デュエパーティーの「多人数戦で強化される能力のおすすめカード」を紹介している記事です。
カードの役割ごとに解説していますので、デッキを構築する際にお役立てください。

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光文明のおすすめ

カード	解説
Dの牢閣 メメント守神宮	全体ブロッカー化と、D・スイッチによるタップ。 ブロッカー化はニンジャ・ストライクを多用するデュエパーティーと相性がよく、自分のターンまでが長い多人数戦ではD・スイッチも非常に心強い。
光神龍スペル・デル・フィン	相手全員の呪文ロックと、手札を公開させて呪文の数だけパワー＋2000。 呪文だけでなく手札公開によってシノビの奇襲性も無力化され、ゲームを詰将棋に変えてしまう、という意味でプレイレベル3での使用を推奨。
炎勢混成 ガウスルヴィス	相手ターンのはじめに相手クリーチャー1体をタップするEXライフ付きシステム。 地味な嫌がらせを毎ターンできるのが面白い。
真実の精霊ヴァルペキュラ	相手のターンのはじめに自分のシールドが相手よりも多ければ、相手クリーチャー2体タップする大型ブロッカー。 ガウスルヴィスよりもタップできるクリーチャーが多くなっているが、鬱陶しさが上がっているため除去の的になりやすいかも。 各ターンに1度自分のクリーチャーまたはタマシードを破壊される代わりにシールド送りでき、更なる守りに貢献する。
覚醒の使徒モージ	バラバラエティでターンの終わりに自分のクリーチャー全体をアンタップ。 相手ターンの終わりにもアンタップできるのは珍しい。
渓谷の守護者クレスタ	相手クリーチャー1体につきパワー＋1000される軽量ブロッカー。多人数戦では2マナとは思えない高パワーになる。
邪天魔縛 へロマノフ=VENⅡ世	出た時と攻撃時に各相手に2枚セルフハンデスさせる大型ブロッカー。 EXライフで場持ちもよく、継続して相手全員の手札を減らせられる多人数戦向けのクリーチャー。 エンジェル・コマンドのサポートに対応。
衒龍 ブレイタン・ガイスト	出た時に各相手に自身の手札を1枚捨てさせ、捨てられたカードの枚数分ドローでき、相手がコスト8以上のカードを使ったらコスト7以下の呪文を手札から踏み倒せるブロッカー。 出た時点でほぼ3ドローでき、限定的ながら相手ターン中に呪文で干渉できる多人数戦向けのシステム。 ドラゴンのサポートに対応。
「祝福」の頂点 ウェディング	召喚時に各相手に自身のクリーチャーと手札を２枚ずつシールド化させ、攻撃時に各相手のシールドを１つずつ焼却できるSA。 大規模なゾーン移動を伴う多人数戦向けのゼニス。
邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフⅠ世	出た時に2ブースト＆任意で2枚マナ回収のEXライフ持ちのブロッカー。 自分または自分のクリーチャーが攻撃されたら各相手にハンデスする多人数戦向け能力も備える。
煉獄大帝 キング・ロマノフ	出た時に各プレイヤーに自身のクリーチャーを１体ずつ選ばせ、残りのクリーチャーをすべてマナ送りにするEXライフ持ちブロッカー。 各ターンはじめて自分のシールドが離れた時に各相手にブレイクできる多人数戦向け能力を備え、パートナーとしての適性も持つ。

水文明のおすすめ

カード	解説
K・アトラン＆キング海賊団/アイアイサー・チャージャー	クリーチャー面は毎ターンアンタップできるブロッカーで、呪文面は墓地から呪文を回収できる3マナチャージャー。3マナでアドバンテージを稼げるマナブーストだが、最速で撃つと回収できないことが多いことには留意しよう。
アカシック・B/「バブルの泡に溺れるのヨ！」	呪文面が各相手クリーチャーを1体ずつバウンスして各相手の数だけドロー。最大3体除去＆3ドローが可能。 クリーチャー面は自分限定のゼンノー効果とこちらも多人数戦向けのメタ能力持ちの3コスト。 どちらの面も優秀でデッキを選ばす採用できる。
海遊妖精アルメリア/「海中でなんだか歌が聞こえるね！！」	クリーチャー面が自分のアンタップクリーチャーのバトルを行わせなくする軽量防護システムで、呪文面がゲームに参加しているプレイヤーの数までクリーチャーを選んで次の自分のターンのはじめまで攻撃とブロックをできなくするトリガー。
Dの隠家 ザトー・オブ・ウラギリガクレ	自分のシノビが出る度にドローできる。各ターンの終わりに場か手札からシノビを下に置き、8枚揃ったらD・スイッチで全てのプレイヤーの場とシールドのカードを山札に戻す。D・スイッチの条件が厳しいものの多人数戦ではシノビを溜める速度が上がっており、影響範囲も大きいため人気のコンセプト。
冥土人形アズレア・デビルモモ	全ての墓地のカード1枚につきパワー＋1000されるパワード・ブレイカー。 中盤以降は特大の打点になる。墓地から召喚できるため何度も使い回すことができ、攻撃時の相手の山札2枚墓地送りで更にパワーを増やしたり、山札切れへのプレッシャーもかけられる。
戯具 ドゥラッパ	出た時に各プレイヤー1枚セルフハンデス。 破壊されたら手札に戻るので、少しずつ全員の手札を削ることができる。
衒龍 ブレイタン・ガイスト	出た時に各相手に自身の手札を1枚捨てさせ、捨てられたカードの枚数分ドローでき、相手がコスト8以上のカードを使ったらコスト7以下の呪文を手札から踏み倒せるブロッカー。 出た時点でほぼ3ドローでき、限定的ながら相手ターン中に呪文で干渉できる多人数戦向けのシステム。 ドラゴンのサポートに対応。
「勝利」の頂カイザー「刃鬼」	シールドが5つ以上あるプレイヤーが1人でもいればSAになるジャストダイバー。 シンパシー・ハンターとW・メクレイド10でデッキを牽引する3色パートナーになれる。

闇文明のおすすめ

カード	解説
卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺	呪文面が全体破壊で、全てのプレイヤーの墓地の合計が13枚ならS・トリガーになる。トリガー化の条件が多人数戦では非常に緩い。クリーチャー面は各相手プレイヤーのマナのアンタップを3枚に制限し、終盤でゲームの趨勢を決定付けることも多い。強力なフィニシャーと全体除去トリガーが1枚になった、最高峰のツインパクト。
熊田すず	相手クリーチャー1体を破壊する能力と、相手のクリーチャーが破壊されるたびにハンデスできるクリーチャー。他の破壊手段や、相手同士のバトルだけでもハンデスできる。デーモン・コマンドとドラゴンのサポートにも対応。
衒影の悪魔龍 トゥルトゥル/封じられた真言	呪文面が各プレイヤーが自身のクリーチャーを2体選んで破壊で、クリーチャー面が相手の数だけ墓地からクリーチャーを回収するコスト5。破壊能力の方は相手が選ぶとはいえ多人数戦ではどちらの面もコストパフォーマンスが高く、無造作に採用しても活躍する。デーモン・コマンドとドラゴンのサポートにも対応。
DARK MATERIAL COMPLEX	他のクリーチャーが離れた時に自身の下に溜めるのが、相手の多い多人数戦では溜めやすくなる。除去されにくさも多人数戦向けであり、相手取る側は封印などの対策を考慮に入れたい。
暴淵 ボウチ＝トートロット	自分のクリーチャーが破壊される度に、各相手に自身のクリーチャー１体を選ばせて破壊するシステム。 自爆特攻と組み合わせて大量除去が狙えるほか、自身の攻撃時にも自分のクリーチャー1体を破壊して2ドローできる手札補充も兼ねる。重いがハイパーエナジーで軽減でき、墓地からの召喚も可能。
冥土人形アカイブ・ヤップップ	出た時に各プレイヤーが自身のエレメントを1枚破壊。 2マナで最大でエレメントを3つ破壊できるのは除去として高効率で、軽量クリーチャーサポートの多いデッキにお勧め。
邪眼 レクセイ-1	各相手に1枚ずつランダムハンデス。 軽量ハンデスが必要なデッキに。
「師よ、これが私の感謝の結晶だ！」	相手全員のエレメントを１枚ずつ山札下に送り、各プレイヤーに自身のマナを１枚ずつ裏向きにさせるトリガー呪文。 闇の苦手なエレメントの排除を複数の相手に行えて、トリガーまである便利な呪文。 反面クリーチャー回収や踏み倒しに非対応なのでそこでバランスを取られている印象。
夜更人形ジェニコ	出た時に各プレイヤー1枚セルフハンデス。複数のプレイヤーの手札を減らしたり、墓地を増やしたいデッキに。デスパペットのハンデス戦略とも好相性。
噴霧怪人ドポイズン	出た時に各プレイヤーに自身のクリーチャーを1体破壊させる。
紅弔の魔人 ギリアール/闘い踊る凶器	呪文面が3マナで各プレイヤーに自身のクリーチャーを1体破壊させ、クリーチャー面がラスト・バースト持ち。
針柩医 ゼントヨウ	各ターンのはじめに、ターンプレイヤーに自身の手札またはバトルゾーンのカードを1枚墓地に送らせるユニークなシステム。 ターンプレイヤーが除去できるタイミングでは除去するメリットがなくなるという、多人数戦と合った生存性を持つ。
JUST IN FOOLING	各対戦相手のクリーチャー１体をパックを使って封印できる呪文。 複数の相手のクリーチャーを除去せず無力化できるため、場持ちのいいクリーチャーへの対応として優秀。 外れた封印はコレクションに加わるのは、墓地を増やさない利点になる。
真滅の信徒 ジンジャー	相手のクリーチャーが破壊される度にランダムハンデス。 招龍邪技のような全体除去と合わせて全体ハンデスを仕掛けられるほか、置いておくだけでも勝手に相手同士のバトルなどで仕事したりも。 ドラゴンのサポートに対応。
邪天魔縛 へロマノフ=VENⅡ世	出た時と攻撃時に各相手に2枚セルフハンデスさせる大型ブロッカー。 EXライフで場持ちもよく、継続して相手全員の手札を減らせられる多人数戦向けのクリーチャー。 エンジェル・コマンドのサポートに対応。
冥土人形アズレア・デビルモモ	全ての墓地のカード1枚につきパワー＋1000されるパワード・ブレイカー。 中盤以降は特大の打点になる。墓地から召喚できるため何度も使い回すことができ、攻撃時の相手の山札2枚墓地送りで更にパワーを増やしたり、山札切れへのプレッシャーもかけられる。
戯具 ドゥラッパ	出た時に各プレイヤー1枚セルフハンデス。 破壊されたら手札に戻るので、少しずつ全員の手札を削ることができる。
コオニ小町/「世界はジャオウガ様のモノ！」	クリーチャー面が出た時に各プレイヤー1枚セルフハンデスで、呪文面が手札を全て捨てて3ドロー。どちらも自分の手札を捨てられる能力で、捨てたいカードによって状況に応じた捨て方ができる。
衒龍 ブレイタン・ガイスト	出た時に各相手に自身の手札を1枚捨てさせ、捨てられたカードの枚数分ドローでき、相手がコスト8以上のカードを使ったらコスト7以下の呪文を手札から踏み倒せるブロッカー。 出た時点でほぼ3ドローでき、限定的ながら相手ターン中に呪文で干渉できる多人数戦向けのシステム。 ドラゴンのサポートに対応。
「祝福」の頂点 ウェディング	召喚時に各相手に自身のクリーチャーと手札を２枚ずつシールド化させ、攻撃時に各相手のシールドを１つずつ焼却できるSA。 大規模なゾーン移動を伴う多人数戦向けのゼニス。
邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフⅠ世	出た時に2ブースト＆任意で2枚マナ回収のEXライフ持ちのブロッカー。 自分または自分のクリーチャーが攻撃されたら各相手にハンデスする多人数戦向け能力も備える。
煉獄大帝 キング・ロマノフ	出た時に各プレイヤーに自身のクリーチャーを１体ずつ選ばせ、残りのクリーチャーをすべてマナ送りにするEXライフ持ちブロッカー。 各ターンはじめて自分のシールドが離れた時に各相手にブレイクできる多人数戦向け能力を備え、パートナーとしての適性も持つ。

火文明のおすすめ

カード	解説
クック・ポロッチ＆ドラッケン/スクランブル・チャージャー	呪文面が次に召喚するクリーチャーの軽減＆SA化の3マナブーストで、クリーチャー面が各相手にブレイクできる5マナSA。 クリーチャー面が多人数戦向けの高い攻撃力を持つため、攻め手が欲しいデッキに。
アカシック・A/「アサルト！やっちまいな！」	呪文面が9000の割り振り火力除去(2体まで)を、各相手に行える。 火力除去とはいえ相手全員に除去撃てる多人数戦向けのカードで、クリーチャー面の踏み倒し規制も含めておすすめ。
絶頂神話 カツムゲン	相手のシールドゾーンのカードが増えたり離れたりしたらパワー13000でバトル。 相手同士のブレイクやシールド追加でも誘発する除去システム。 強制能力なので自滅することも。
開発部の守護者 ミッチー	相手クリーチャーが18:00～08:00の間にバトルゾーンに出た時にバトルするガードマン。 強制能力のため、パワーを上げて置く手段を用意するのがおすすめ。コマンドとドラゴンのサポートに対応。
コオニ小町/「世界はジャオウガ様のモノ！」	クリーチャー面が出た時に各プレイヤー1枚セルフハンデスで、呪文面が手札を全て捨てて3ドロー。どちらも自分の手札を捨てられる能力で、捨てたいカードによって状況に応じた捨て方ができる。
ガルチェンソ・ドラゴン	4人対戦では出た時に3マナのタップインブーストし、マナからドラゴンを回収できる。 攻撃時には各相手のシールドをブレイクできるのも多人数戦向け。 ドラゴンが出た時にバトルもできる上にコスト5と至れり尽くせりなパートナー。
「祝福」の頂点 ウェディング	召喚時に各相手に自身のクリーチャーと手札を２枚ずつシールド化させ、攻撃時に各相手のシールドを１つずつ焼却できるSA。 大規模なゾーン移動を伴う多人数戦向けのゼニス。
「勝利」の頂カイザー「刃鬼」	シールドが5つ以上あるプレイヤーが1人でもいればSAになるジャストダイバー。 シンパシー・ハンターとW・メクレイド10でデッキを牽引する3色パートナーになれる。

自然文明のおすすめ

カード	解説
アカシック・C/「叩き潰すのよ、クラッシュ！」	呪文面が各相手のエレメントを１つずつマナ送りにできる。 複数のプレイヤーのマンハッタンの心絵やDGパルテノン、フィールドなどの除去しにくい設置物を1枚でまとめて処理できる。 手撃ちでも十二分に活躍する、非常に優秀なトリガー。
ハナサキ・ゲルグラノス	出た時に各プレイヤーに自身のクリーチャーをマナ送りさせる。 相手依存のため効果が薄い場面も多いが、プレイヤー全員に影響を及ぼす多人数戦向けのトリガー。 場に残ればドラゴンサポートにも対応。
ドンド・ラフーイ/ネオン・ジオング	クリーチャー面が出た時に各プレイヤーに自身のクリーチャーをマナ送りにさせ、呪文面はマナからクリーチャーを踏み倒してバトルさせて、ターン終了時にマナに戻す。 クリーチャー面が多人数戦で除去範囲が広がっており、ブーストしながら相手全員のクリーチャーを減らせらる。
統率するレオパルド・ホーン	トルゾーンにクリーチャーが８体以上あればG・ゼロ。 多人数戦では横並びしやすいので簡単に条件を達成できる。 他のクリーチャー1体につきパワー＋1000される多人数戦向けの強化能力も持つ。
ティーショット・ビートル	全てのプレイヤーの手札1枚につきパワー＋2000されるパワード・ブレイカー。 レベリオン・クワキリのコストを5にした強化版で、パワーは40000を平気で超える。実質的なアンブロッカブルも備えており、早期に出せれば大きな脅威になる。
レベリオン・クワキリ	相手の手札の枚数1枚につきパワー＋2000される。パワード・ブレイカーこそ持っていないものの、コスト4でパワー30000を超える超パワーで絵面が面白くなる。
ガルチェンソ・ドラゴン	4人対戦では出た時に3マナのタップインブーストし、マナからドラゴンを回収できる。 攻撃時には各相手のシールドをブレイクできるのも多人数戦向け。 ドラゴンが出た時にバトルもできる上にコスト5と至れり尽くせりなパートナー。
邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフⅠ世	出た時に2ブースト＆任意で2枚マナ回収のEXライフ持ちのブロッカー。 自分または自分のクリーチャーが攻撃されたら各相手にハンデスする多人数戦向け能力も備える。
煉獄大帝 キング・ロマノフ	出た時に各プレイヤーに自身のクリーチャーを１体ずつ選ばせ、残りのクリーチャーをすべてマナ送りにするEXライフ持ちブロッカー。 各ターンはじめて自分のシールドが離れた時に各相手にブレイクできる多人数戦向け能力を備え、パートナーとしての適性も持つ。
「勝利」の頂カイザー「刃鬼」	シールドが5つ以上あるプレイヤーが1人でもいればSAになるジャストダイバー。 シンパシー・ハンターとW・メクレイド10でデッキを牽引する3色パートナーになれる。