闇文明のおすすめカード

デュエパーティーの「闇文明のおすすめカード」を紹介している記事です。カードの役割ごとに解説していますので、デッキを構築する際にお役立てください。

カードの役割ごとにタブで分かれています。各タブをクリックしてご覧ください。

• 手札誘発
• 防御トリガー
• マナブースト
• 手札補充

手札誘発のおすすめ

カード	説明
秩序の意志	S・バックによる封印。闇はニンジャ・ストライクが控えめなので最も頼りになる手札誘発による除去。封印は離れない能力にも有効なので、闇デッキ特有の破壊一辺倒になりがちな点もカバーできる定番カード。直接唱えやすいコスト4なのも優秀。
威牙の幻ハンゾウ	パワーマイナス6000。登場当初に比べて討ち取れる範囲が狭くなってきたが、種族が優秀。
デス・ザ・チョイス	革命ゼロトリガーでタップクリーチャーを破壊。進化元の出た時能力を活かしやすいデッキで。
轟獣X ゲリランチャー	侵略ZEROで、攻撃時にドキンダム・ガチャを回せる。蘇生が大当たりだが他の効果もマナコストを支払ってないなら十分当たり。
裏斬隠 ハットリトリ	相手に自身のクリーチャーを1体破壊させる。狙ったクリーチャーを破壊するにはタイミングがシビアだが、使いこなせるとかっこいい上級者向け。
威牙忍ヤミカゼ・ドラグーン	スレイヤー化。殴り返しを誘って相討ちができる。手札に余裕があるデッキに。
ファンタズム・クラッチ	S・バックで、タップされているクリーチャーを破壊。ハイパー化でタップしているクリーチャーや、次のターンになる相手クリーチャーが狙い目。
革命の裁門	革命ゼロトリガー呪文。サイクル内では最もコストが重いため、直接唱えた時にクリーチャーを外した時のダメージが大きめかも。
反逆狼の紋章	革命ゼロトリガー呪文。闇の進化ではないコスト8以下のコマンドとかなり限定されているが、蘇生能力自体は強力なので種族デッキに。

防御トリガーのおすすめ

カード	説明
卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺	呪文面が全体破壊で、全てのプレイヤーの墓地の合計が13枚ならS・トリガーになる。トリガー化の条件が多人数戦では非常に緩い。クリーチャー面は各相手プレイヤーのマナのアンタップを3枚に制限し、終盤でゲームの趨勢を決定付けることも多い。強力なフィニシャーと全体除去トリガーが1枚になった、最高峰のツインパクト。
衒影の悪魔龍 トゥルトゥル/封じられた真言	呪文面が各プレイヤーが自身のクリーチャーを2体選んで破壊で、クリーチャー面が相手の数だけ墓地からクリーチャーを回収するコスト5。破壊能力の方は相手が選ぶとはいえ多人数戦ではどちらの面もコストパフォーマンスが高く、無造作に採用しても活躍する。デーモン・コマンドとドラゴンのサポートにも対応。
ヴィオラの黒像	デス・ゲート、ガチャック2のタマシード版とも言える除去と蘇生トリガー。デス・ゲートと違ってタップしているクリーチャーを破壊できる点、タマシードなので妨害されにくいなどの利点があるためおすすめ。参照コストが以下ではなく未満になっている点に注意。
地獄門デス・ゲート	アンタップクリーチャーを破壊して、そのコスト以下のクリーチャーを蘇生。除去と踏み倒しを1枚でこなすことができる、定番の呪文トリガー。
機怪人形ガチャック2	デス・ゲートのクリーチャー版。デス・ゲートと両方採用することが多いが、どちらか片方ならデッキの中でのクリーチャーと呪文のサポートの多い方で決めよう。
ハンマ＝ダンマ	3枚墓地肥やしと墓地の枚数未満のコストのクリーチャー破壊。墓地を肥やせるトリガーの中でも手出ししやすいコストなので、アビスデッキじゃなくてもおすすめ。
俺神豚 ブリタニア/「カツキング、俺とお前の勝負だ！」	呪文面が4枚墓地肥やしと墓地の枚数以下のコストのクリーチャー破壊。ハンマ＝ダンマと似ているが、自身を含めて墓地に落ちる量が5枚と多い。
忍蛇の聖沌 c0br4	相手ターンだと2ブレイクされないと自壊するトリガークリーチャーのサイクル。2枚墓地肥やししてコスト5以下のクリーチャーを蘇生するブロッカー。パートナーにコスト5を採用することが多く、5マナでパートナー召喚→返しのターンに破壊される→6マナで蘇生、という流れを作りやすい。
熊田すず	相手クリーチャー1体を破壊する能力と、相手のクリーチャーが破壊されるたびにハンデスできるクリーチャー。他の破壊手段や、相手同士のバトルだけでもハンデスできる。デーモン・コマンドとドラゴンのサポートにも対応。
シリウ・ヘブン	出た時にアンタップクリーチャーを破壊するかコスト5以下のファンキー・ナイトメアを蘇生するブロッカー。種族デッキでなくても除去とブロッカーで2体止められるトリガーとして採用できる。
撃髄医 スパイナー	マイナス3000を3回行えるため、ペルフェクトの排除が可能。スーパー・S・トリガーでコスト4以下のクリーチャーを無制限に蘇生できるため、一発逆転を狙える大量展開を行える。ただし数が多すぎて効果処理に時間が取られないように気を付けよう。
スーパー・デーモン・ハンド	クリーチャーを破壊してそのコストぶんだけ墓地肥やし。1枚で大量の墓地を確保できるので墓地利用デッキにとてもおすすめ。
骨折人形トロンボ/デビル・ハンド	呪文面が相手クリーチャーを破壊して3枚墓地肥やし。相手クリーチャーのコストに依存しないとはいえ墓地肥やし能力はスーパー・デーモン・ハンドに譲る場面が多い。クリーチャー面がコスト2なので軽量クリーチャーサポートが多いデッキに。
死煙の霧	アンタップクリーチャーの破壊と2枚墓地肥やしのコスト5呪文。手撃ちがしやすくなったデビル・ハンドのように運用できる。
闇夜の番人	アンタップクリーチャーを破壊し、スーパー・S・トリガーなら全プレイヤーのクリーチャーを無差別破壊する全体除去呪文となる。2回破壊するので、ディスペクターをEXライフごと排除が可能。
死神XENARCH・ハンド	クリーチャー1体破壊と、S・トリガー・プラスでそのターン中に出た相手クリーチャー全破壊。闇夜の番人を少しマイルドにしたような複数除去。
マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド	呪文面がデモハン。クリーチャー面が出た時とハンド呪文を唱えたら墓地回収できるコスト5。デーモン・コマンドのサポートに対応。
九番目の旧王	相手1人に対して全体-3000か単体-12000のモード呪文。クリーチャーでもなくアドバンテージを稼げるわけでもない単発の除去呪文だが、ペルフェクトを排除したりジスタジオを無力化できるものとしては軽めのトリガーなので、対策カードを増やしたい時に。

マナブーストのおすすめ

カード	説明
終断γ ドルブロ/ボーンおどり・チャージャー	クリーチャー面がS・トリガー持ちブロッカーで、呪文面が2枚墓地肥やし3マナブースト。防御トリガーと初動ブーストを1枚で確保できるため、採用率が高い。
禁術のカルマ カレイル/フォビッド・水晶チャージャー	クリーチャー面が2マナのメタクリのツインパクト・チャージャーサイクル。
モノクル＝ドクトール/「すべてを見通す眼だ」	クリーチャー面が出た時にクリーチャー破壊。呪文面が各プレイヤーに2枚墓地肥やし。呪文面の挙動が独特で、相手の墓地の枚数を参照するカードと相性がよかったり。終盤の山札切れに貢献したりすることも。自分だけでなく相手の墓地利用も助けることには留意。
ボーンおどり・チャージャー	2枚墓地肥やしの3マナブースト。墓地利用デッキの初動ブーストに。
スラッシュ・チャージャー	山札上4枚から1枚を墓地に落とせる3マナブースト。墓地肥やし初動として。
ブラッディ・チャージャー	スレイヤー付与。墓地肥やしを重視しなかったり、軽量クリーチャーで相打ちうぃ狙いたいデッキに。
コダマダンス・チャージャー	シールド回収付き3マナブースト。手札を減らさずマナを増やせるがシールドを減らすリスクがあるため、シールドを減らしたいデッキにおすすめ。
ロスト・チャージャー	DMEDHで使用可能。墓地能力持ちをサーチして墓地に落としたり、相手の再利用が難しいフィールド等を落とせる。
スクリーム・チャージャー	4枚墓地肥やし＆闇のカード回収の4マナブースト。闇中心かつ4~5マナ圏の動きが少ないデッキでおすすめ。
ガチャマジョ・チャージャー	3枚墓地肥やしの4マナチャージャー。DMEDHではGR召喚でクリーチャー展開も可能。
リバース・Re:チャージャー	G・ストライク付きクリーチャー回収＆マナブースト。蘇生よりも回収を重視するなら。
リバース・チャージャー	リバース・Re:チャージャーの前身。クリーチャー回収を重視するデッキに。
リボーン・EVO チャージャー	墓地から山札における4マナブースト。デッキトップ踏み倒しと好相性。
パニッシュ・チャージャー	ハンデス持ち4マナブースト。墓地回収を入れたくなかったり、ハンデスを重視するデッキに。
ギロチン・チャージャー	除去能力持ちの6マナチャージャー。マナブーストとしては重いが大型のパートナーに繋ぎたいデッキなら。

手札補充のおすすめ

カード	説明
謀遠 テレスコ=テレス	相手ターンのはじめにハンデスし、ハンデスするたびドロー。毎ターンハンデスとドローを行う多人数戦向けの破格のドローソース。
ダーツ=デラアーツ	出た時に各プレイヤー1枚捨てて、捨てた数だけドロー。5マナで1捨て4ドローは非常に高いドロー効率。
凶鬼09号 ギャリベータ	自分ターン終了時に2枚墓地肥やし＆1ドロー。墓地から召喚可能な5マナなので、除去されても再使用が容易なのも強み。デーモン・コマンドのサポートに対応。
機械を絡繰るケムリ	自分ターン終了時に1枚墓地肥やしして、クリーチャーならドローできるブロッカー。継続的な墓地肥やしとドローが可能。
暗黒鎧 ヴェイダー	ケムリを4マナにして、ナイトサポートに対応させたような置きドロー。
グ:ルナグーシ	墓地からカードが離れたらターンに1度だけドロー。墓地肥やし能力と合わせて墓地利用が豊富なデッキで。
ジョーロー＝スイーロ	自分のクリーチャーが破壊される度にドロー。自分のタップしているクリーチャーにスレイヤーを付与できるので、軽量クリーチャー中心のデッキで有用。
Dの夜街 ファンキー・ファンキー・タウン	自分のクリーチャーが破壊される度にドロー。D2フィールドによる場持ちのよさが強み。
ヨービリン=リリン/「……誰を呼びたい？」	クリーチャー面がクリーチャーが破壊される度にドロー。多人数戦ではクリーチャーが並びやすいので引ける機会が多い。呪文面は3マナでパワー6000マイナス。
封魔妖スーパー・クズトレイン	ヨービリンの前身。
堕天ノ黒帝 絶十	他のクリーチャーが破壊される度にドロー。相手のクリーチャーが攻撃またはブロックするたびに誘発する除去能力と合わせて、多人数戦向けの除去＆ドローシステム。出た時に表向きのシールド焼却を持つため城の対策も。
永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ	出た時に相手クリーチャーを破壊し、クリーチャーが破壊される度にドロー。重いドラゴンなので、踏み倒し手段が豊富なデッキと好相性。
堕魔 ヴォガネ	相手クリーチャーが破壊される度にドローできるスレイヤー。クズトレインから自分のクリーチャーの破壊で引けなくなった代わりに4マナになったようなスレイヤー。
ナイフ＝アライフ	各ターンはじめてクリーチャーが破壊された時にドロー。出た時に相手1人のパワーマイナス2000もあるので、軽量クリーチャー一層とドローを兼ねられる。
深淵の手紙	ターンの終わりに自分のクリーチャーを山札送りしてドロー。タマシードなので場持ちの良さが強み。アビス以外ではクリーチャーの離れた時の能力を起動させるために採用することが多め。
デモニック・プロテクター	クロスされたクリーチャーが破壊されたらドロー。1マナと軽いため細かいマナのやりくりができるデッキに。