19/11/2
デッキレシピとカード解説を最新版に更新
メルキスです。表題のデッキの解説となります。
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DMEDHデッキ集
目次
■デッキレシピ
■デッキについて
■カード解説
■最後に
■デッキレシピ
『DMEDH 黒単無月』 | |
《 堕魔 グリール》(統率者) | |
《 魔の革命 デス・ザ・ロスト》 | 《 大魔王 ウラギリダムス》 |
《 黒目龍竜》 | 《 卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》 |
《 龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》 | 《 撃髄医 スパイナー》 |
《 卍 デ・スザーク 卍》 | 《 卍 デ・ルパンサー 卍/葬爪》 |
《 凶鬼卍号 メラヴォルガル》 | 《 魔凰 デ・スザーク》 |
《 阿修羅サソリムカデ》 | 《 威牙の幻ハンゾウ》 |
《 無明夜叉羅ムカデ》 | 《 堕魔 ジグス★ガルビ》 |
《 ハク★ヨン》 | 《 ハインリヒ・ダーマルク》 |
《 凶鬼03号 ガシャゴズラ》 | 《 ミケニャンコ》 |
《 フェルナンド・ソシュール/プライマル・スクリーム》 | 《 堕魔 ヴァイシング》 |
《 盗掘人形モールス》 | 《 シバカゲ斎》 |
《 暴毛猫 ギリゾンビ》 | 《 堕魔 ヴォガイガ》 |
《 堕魔 ヴォーミラ》 | 《 堕魔 ヴォジャワ》 |
《 爆霊魔 タイガニトロ》 | 《 ティン★ビン》 |
《 カニ★ニカ》 | 《 マッ★カーツ/魔渇弓・冥》 |
《 白骨の守護者ホネンビー》 | 《 堕魔 グリギャン》 |
《 堕魔 グリナイブ》 | 《 テン★カッツ》 |
《 堕魔 ドゥザイコ》 | 《 堕魔 ドゥザイコ》 |
《 堕魔 ドゥザイコ》 | 《 堕魔 ドゥザイコ》 |
《 堕魔 ドゥリンリ》 | 《 堕魔 ドゥグラス》 |
《 堕魔 ドゥシーザ》 | 《 堕魔 ドゥンブレ》 |
《 堕魔 ドゥスン》 | 《 堕魔 ドゥリケン》 |
《 堕魔 ザンバリー》 | 《 卍夜の降鳳祭》 |
《 地獄門デス・ゲート》 | 《 スーパー・デーモン・ハンド》 |
《 戒王の封》 | 《 ZERO ハンド》 |
《 インフェルノ・サイン》 | 《 革命の裁門》 |
《 リバース・チャージャー》 | 《 ガチャマジョ・チャージャー》 |
《 ロスト・チャージャー》 | 《 ボーンおどり・チャージャー》 |
《 悪魔の契約》 | 《 オーバーキル・グレイブヤード》 |
《 トンギヌスの槍》 | 超GR |
自由枠×12 | 超次元 |
自由枠×8 |
■デッキについて
コストパフォーマンスが高い踏み倒しであり、ムーゲッツを呼び出して盤面を横に伸ばせる無月の門を中心にした墓地利用DMEDHです。
大量ハンデスで動きを阻害しながら墓地から展開したクリーチャーでゲームを進めます。
デッキパーツの大半が最近のカードで構成されており、昔のカードをあまり持っていないという人にもお勧めできるデッキです。
《グスタフ・アルブサール》のようなマフィ・ギャングの大型リアニメイトギミックは採用していませんが、カードパワーで押し切る戦術が取りやすくなるのでそれらもお勧めです。
■カード解説
《堕魔 グリール》
統率者。
neo進化なので3ターン目から殴って墓地肥しと統率者ドローができます。
無月の門やムーゲッツと墓地能力が多いため墓地肥しの重要性が高く、統率者に据えることで安定した初動を取ることができます。
破壊されたら統率領域に戻さず墓地に置いて《禁断 V モードス》などで釣ることも多いです。
進化元がいない場合はそのまま召喚しますが、統率者ドローで消費分はペイできるので3ターン目は進化して殴ることが最優先です。
《魔の革命 デス・ザ・ロスト》
オールハンデス。
このデッキでは作りにくいSA3打点が強み。
《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》
全体除去トリガー。
アンタップ制限により終盤では大幅に行動を阻害します。
呪文面のおかげで汎用的に採用できますが、このデッキでは無月の門・絶によって場に魔導具がいなくても、墓地にいれば毎ターン復活するのが最大の強み。
《卍 デ・スザーク 卍》
バトルゾーン制圧要員。
《卍月 ガ・リュザーク》がいるときに優先して立てます。
《卍 デ・ルパンサー 卍/葬爪》
《魔凰 デ・スザーク》
《無明夜叉羅ムカデ》
無月の門持ち。
ムーゲッツ呼び出し要員であり、それぞれ能力によって使い分けます。
《大魔王 ウラギリダムス》
デッキ回復要員。
除去能力以外にも敗北回避も有用です。
《堕魔 ジグス★ガルビ》
《ハク★ヨン》
《カニ★ニカ》
《マッ★カーツ/魔渇弓・冥》
《テン★カッツ》
ムーゲッツ。
ステータスこそ地味ですが、何度でも墓地から蘇るこのデッキの主力です。
どんどん殴って使い潰しましょう。
《ミケニャンコ》
《地獄門デス・ゲート》
《戒王の封》
《インフェルノ・サイン》
リアニメイト。
相手ターン中に無月の門を使うために、踏み倒し性能よりもトリガーであることを重視しています。
《 シバカゲ斎》
《白骨の守護者ホネンビー》
統率者の《堕魔 グリール》が墓地肥しを行えるので、墓地の重要性に対して墓地肥しのカードは少なめです。
《爆霊魔 タイガニトロ》
大量ハンデス。
中盤以降を有利に進めるためのキーカードのため、マナには埋めないようにします。
《堕魔 ドゥザイコ》
何枚でも入れられる軽量魔導具。
統率者の《堕魔 グリール》に進化できる2コストであることから、他の3コスト魔導具よりも優先して採用しているほど重要です。
無月の門を開くにはバニラであることも問題ではなく、ここでも軽量であることの方が勝っています。
また、魔導具の数を確保するという観点から《オタカラ・アッタカラ》のような非魔導具の2コストよりも優先しています。
初動カードなので、他の2コストと合わせて10枚ほど採用するのがお勧めです。
《リバース・チャージャー》
《ロスト・チャージャー》
《ボーンおどり・チャージャー》
《ガチャマジョ・チャージャー》
チャージャー。
墓地があれば動けるデッキなのでマナブーストは殆ど入っていません。
3ターン目に打てても《堕魔 グリール》の方が優先です。
《悪魔の契約》
マナから墓地へ、無月持ちがマナに送られたときに回収する手段であり、無理やりデッキから無月を引き込みに行くのにも使用します。
《オーバーキル・グレイブヤード》
スレイヤー化。
ムーゲッツをスレイヤーにするとなかなかのウザさ。
■最後に
いかがだったでしょうか。
以上、よろしくお願いします。