【DMEDH】デッキ解説：青赤緑シノビゾルゲ

2018年5月4日

19/11/2
デッキレシピとカード解説を最新版に更新

メルキスです。表題のデッキの解説となります。

目次
■デッキレシピ
■デッキについて
■カード解説
■最後に

■デッキレシピ

『DMEDH　青赤緑シノビゾルゲ』
《偽りの名　ゾルゲ》(統率者)
《無双竜機フォーエバー・メテオ》	《鎧亜の氷爪メフィスト》
《飛散する斧　プロメテウス》	《イッコダス・ケイジ／種デスティニー》
《デュエマ・ボーイ　ダイキ》	《電脳鎧冑アナリス》
《爆砕面　ジョニーウォーカー》	《蒼龍の大地》
《ドンドン水撒くナウ》	《クイーン・アマテラス》
《偽りの名イージス》	《貝獣　パウアー》
《斬隠オロチ》	《龍素記号　Xf　クローチェ・フオーコ》
《終末の時計　ザ・クロック》	《水晶の記録　ゼノシャーク／クリスタル・メモリー》
《アクア特攻兵　デコイ》	《 T・アナーゴ》
《サイバー・ブレイン》	《クリスタル・メモリー》
《ドンドン吸い込むナウ》	《ワンダーチューン・MOTORS》
《 GF　隊総大将　無敵ング》	《轟火シシガミグレンオー》
《爆竜ベルナルド・タイソン》	《 GF隊中佐　爆音のジャック》
《永遠のリュウセイ・カイザー》	《不知火グレンマル》
《激流アパッチ・リザード》	《 “乱振”舞神　G・W・D》
《 GF隊少尉　飛剣のエース》	《超次元ボルシャック・ホール》
《無限掌》	《業火の禁断エリア》
《 Dの炎闘　アリーナ・カモーネ》	《マナゴリラ》
《古代楽園モアイランド》	《リ・ハナッキ・パンツァー》
《黒豆だんしゃく／白米男しゃく》	《真実の名ナッツ・スパゲッティーノ》
《闘争類拳嘩目　ステゴロ・カイザー／お清めシャラップ》	《トテントンタン》
《コレンココ・タンク》	《剛撃古龍　テラネスク》
《身代わり人形トレント》	《ガチャパルト初号機》
《ジャガライガーV7》	《土隠の式神センプーン》
《土隠風の化身》	《ドンド・ラフーイ／ネオン・ジオング》
《龍罠　エスカルデン／マクスカルゴ・トラップ》	《オブラディ・ホーネット／「Let　it　Bee!」》
《食べてクルシメジ》	《ルツパーフェ・パンツァー》
《地掘類蛇蝎目　ディグルピオン》	《デスマッチ・ビートル》
《母なる紋章》	《フェアリー・トラップ》
《ハッスル・キャッスル》
超GR
《天啓　CX－20》	《補充　CL－20》
《ダダダチッコ・ダッチー》	《マリゴルドⅢ》
《オレちんレンジ》	《シェイク・シャーク》
《オコ・ラッタ》	《回収　TE－10》
《シャギーⅡ》	《パキラキⅡ》
《ツタンメカーネン》	《ポクタマたま》
超次元ゾーン
《ガイアール・カイザー／激竜王ガイアール・オウドラゴン》
《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン／勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》
《勝利のガイアール・カイザー／唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》
《激天下!シャチホコ・カイザー／絶対絶命ガロウズ・ゴクドラゴン》
《タイタンの大地ジオ・ザ・マン／貪欲バリバリ・パックンガー》
《勝利のプリンプリン／唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》
《アクア・カスケード〈ZABUUUN・クルーザー〉／弩級合身!ジェット・カスケード・アタック》
《小結　座美の花／雲龍ディス・イズ・大横綱》

■デッキについて
《偽りの名　ゾルゲ》を中心としたDMEDHデッキです。
バトルに勝った時に誘発する効果持ちとシノビを多く採用しており、ギミックに溢れる構成となっています。
《鎧亜の氷爪メフィスト》《真実の名ナッツ・スパゲッティーノ》を立てておき、《偽りの名　ゾルゲ》召喚時に破壊→pigで《アクア特攻兵　デコイ》《T・アナーゴ》《食べてクルシメジ》をばら撒いてゾルゲを防衛、帰ってきたターンにバトル時能力持ちを出してバトルというのが理想の展開です。

■カード解説

《偽りの名　ゾルゲ》
統率者。
クリーチャーの登場時に好きなクリーチャーとバトルできるきわめて強力な能力を持つシステム型統率者であり、統率領域にいても、バトルゾーンにいてもヘイトを集めやすいカードです。
バトルゾーンに出す際には《鎧亜の氷爪メフィスト》《真実の名ナッツ・スパゲッティーノ》を活用してセイバーや《アクア特攻兵　デコイ》を用意しておきましょう。

《無双竜機フォーエバー・メテオ》
《爆竜ベルナルド・タイソン》
《GF隊中佐　爆音のジャック》
《古代楽園モアイランド》
《リ・ハナッキ・パンツァー》
《トテントンタン》
バトルに勝った時に誘発する効果をもつクリーチャー群。
《偽りの名　ゾルゲ》の効果でバトルさせて、ゲームを有利に進めましょう。

《イッコダス・ケイジ／種デスティニー》
《ガチャパルト初号機》
《ジャガライガーV7》
バトルに勝った時にＧＲ召喚。
マッハファイター持ちのため序盤のバトルゾーンの取り合いに役立つほか、《偽りの名　ゾルゲ》がいる時にバトルに勝つとＧＲ召喚→ゾルゲの効果で出たＧＲクリーチャーとバトル→ＧＲ召喚…と連鎖します。
同名カードの2度撃ち規制ルールによりループこそしませんが、超ＧＲ内の12体のＧＲクリーチャーを1週させ、全ての能力を使ってアドバンテージが得られます。
また、《Dの炎闘　アリーナ・カモーネ》があると大量にシールドをブレイクできます。
超ＧＲはこの1週コンボを使用した時を想定して組んでいます。

《鎧亜の氷爪メフィスト》
《真実の名ナッツ・スパゲッティーノ》
予め立てておいて、《偽りの名　ゾルゲ》の着地時にゾルゲとバトル→効果でデッキからセイバーを展開、という流れでゾルゲの場持ちを良くすることができます。
他にも《ルツパーフェ・パンツァー》を始めとした高パワークリーチャーで除去を行ったりもできます。

《貝獣　パウアー》
シノビ対策などでハンデスを浴びやすいため採用しています。
ブロッカーなので直接出しても役立ちます。

《斬隠オロチ》
《轟火シシガミグレンオー》
《不知火グレンマル》
《身代わり人形トレント》
《土隠の式神センプーン》
《土隠風の化身》
《偽りの名　ゾルゲ》でバトルが行えるためシノビを多めに採用しています。
D2フィールドでパワーを上げておけば大型クリーチャーも止められます。

《蒼龍の大地》
《ドンド・ラフーイ／ネオン・ジオング》
踏み倒し＆バトル呪文。
このデッキでは相性のいいカードが多いため、積極的に使用します。

《偽りの名イージス》
汎用の全体除去。《偽りの名　ゾルゲ》は避けられるのが嬉しいです。

《アクア特攻兵　デコイ》
《T・アナーゴ》
《食べてクルシメジ》
《偽りの名　ゾルゲ》防衛クリーチャー。
《鎧亜の氷爪メフィスト》《真実の名ナッツ・スパゲッティーノ》からばら撒きます。

《ワンダーチューン・MOTORS》
《業火の禁断エリア》
パンプアップフィールド。《偽りの名　ゾルゲ》での除去範囲を広げます。

《“乱振”舞神　G・W・D》
マナが溜まるまでのバトルゾーンを抑えになるほか、パンプアップフィールドと組み合わせれば高効率で大型クリーチャーも対処できます。