【DMEDH】デッキ解説:4色t赤《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》

17/1/1
デッキレシピとカード解説を最新版に更新

オールオーバーザワールド

DMGP2ndが迫ってきました。
1stに続いてどんなドラマが生み出されるのか今から楽しみで仕方がありません。
全国のDMプレイヤーが集う祭典に、DMEDHはいかかでしょうか?

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DMEDHを始めよう!

目次
■デッキレシピ
■デッキについて
■カード解説
■最後に

■デッキレシピ

『DMEDH 4色t赤オールオーバーザワールド』
《 五邪王 ニガ=ヴェルムート》(統率者)
《 偽りの王 ハチャトゥリアン》 《 若き日の族長 ヘンザ》
《 飛散する斧 プロメテウス》 《 デュエマ・ボーイ ダイキ》
《 超次元ガード・ホール》 《 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》
《 光牙王機ゼロカゲ》 《 真・龍覇 ヘブンズロージア》
《 光器 パーフェクト・マリア》 《 侵略者 フェイスレス》
《 龍覇 レグルスフィア》 《 光器パーフェクト・マドンナ》
《 純潔の信者パーフェクト・リリィ》 《 光牙忍ハヤブサマル》
《 アポカリプス・デイ》 《 超次元ドラヴィタ・ホール》
《 緊急再誕》 《 インパクト・アブソーバー》
《 ν・龍覇 メタルアベンジャー R》 《 斬隠オロチ》
《 龍覇 M・A・S》 《 龍覇 メタルアベンジャー》
《 禁断機関 VV-8》 《龍覇 トンプウ 》
《フォース・アゲイン 》 《サイバー・ブレイン 》
《Dの機関 オール・フォー・ワン 》 《Dの悪意 ワルスラー研究所 》
《 威牙の幻ハンゾウ》 《 極・龍覇 ヘルボロフ》
《 魔龍バベルギヌス》 《 龍覇 ニンジャリバン》
《 白骨の守護者ホネンビー》 《 地獄門デス・ゲート》
《 インフェルノ・サイン》 《 生死の天秤》
《 イモータル・ブレード》 《 Dの禁断 ドキンダムエリア》
《 ジョリー・ザ・ジョニー Joe》 《 メガ・メイキング・ドラゴン》
《王・龍覇 グレンモルト「刃」 》 《龍覇 スコッチ・フィディック 》
《禁断の影~ドキンダム・ソウル~ 》 《 恐・龍覇 サソリスレイジ》
《 二角の超人》 《 龍覇 マリニャン》
《 歌姫の面 エリカッチュ》 《グローバル・ナビゲーション》
《 母なる紋章》 《神秘の宝箱 》
《 一極両得 マクノカ&ヌクノカ》 《 ガーデニング・ドライブ》
《 ブラッサム・シャワー》 《 フェアリー・トラップ》
《 ピクシー・ライフ》 《 ビースト・チャージ》
《 ハッスル・キャッスル》 《 神聖麒 シューゲイザー》
《 「智」の頂 レディオ・ローゼス》
超次元ゾーン
《 時空の不滅ギャラクシー/撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー》
《 龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+》
《 龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》
《 龍魂遺跡 グリーネ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》
《 龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》
《 龍魂要塞 ブルニカ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》
《 龍魂宮殿 ブラックロ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》
《 神光の龍槍 ウルオヴェリア/神光の精霊龍 ウルティマリア》

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■デッキについて
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》をコンセプトにした4色タッチ火文明のDMEDHデッキです。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》のパーツとなるフォートレスを呼び出すためのドラグナーと、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》と相性のいい除去耐性持ちクリーチャーがデッキの中心となっています。
また、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》が揃った後のトップ勝負において腐りにくいカードやドローソースを多めに投入しており、高い安定性と防御力を誇っています。

デッキの動きとしては、序盤から中盤にかけて《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》のパーツとなるフォートレスと、《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》《ハッスル・キャッスル》を始めとした《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》に巻き込まれないカードを準備していき、タイミングを見計らってスーパー龍解し、一気にゲームを決めに行きます。
《 インパクト・アブソーバー》《 イモータル・ブレード》があると時間を稼ぐことができるので、早いデッキが多い場合は優先的に置くようにしましょう。

《五邪王 ニガ=ヴェルムート》

五邪王 ニガ=ヴェルムート

統率者。
DMEDHではサイキック・クリーチャーの片面やサイキック・スーパー・クリーチャー、ドラグハート・クリーチャーを統率者にすることができ、そうした場合片面の通常クリーチャーとして扱われます。
超次元コストがマナコストになり、「サイキック」や「ドラグハート」のサブタイプは持たないものとして扱い、裏面の特性は持たず、裏返すこともできません。
このデッキの《五邪王 ニガ=ヴェルムート》を例に挙げると、コスト11の5色のクリーチャーであり、龍回避は使うことができないという具合です。

このカードを統率者に採用した理由ですが、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》が揃った後のトップデッキ勝負の時に最も強い5色クリーチャーであるという点です。
攻守両面で活躍する除去能力は《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》後の相手の横に伸びていない盤面を処理するのに活躍し、手札が切れている状態なので11という重めのコストも苦になりません。

《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》とは共に背景ストーリー上で《龍覇 ザ=デッドマン》に使役されたドラグハートという仲であり、そういう意味でもこのデッキにぴったりな統率者であると言えます。


《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》

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コンセプト。
5枚のフォートレスからなる超弩級ドラグハート・クリーチャーであり、これのスーパー龍解を狙うのが大きな目標となります。
龍解時にはすべてのプレイヤーのバトルゾーン、手札、墓地のカードがデッキに戻るため、全体除去+全体ハンデスを全員に向けていることになります。
自分の場には除去耐性持ちのワールドブレイカーである《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》が残るので、それまでのゲーム展開で自分が不利であっても一発で有利な状況に持ち込むことができます。

非常に強力なフィニッシャーですが、超次元ゾーンをパーツで5枚も埋められてしまう点や、《覚醒龍解 剣聖ジゲン》でパーツが揃う前に一掃されてしまったり、5枚のセルからなるクリーチャーなのでカード除去であっさり解体されてしまうなど弱点も多いので、運用には注意が必要です。


《若き日の族長 ヘンザ》
真エスケープ付与。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の龍解時にクリーチャーをバトルゾーンに残します。


《偽りの王 ハチャトゥリアン》
除去&踏み倒し。
《メガ・メイキング・ドラゴン》での踏み倒し枠も兼ねます。


《 飛散する斧 プロメテウス》
《 二角の超人》
マナブースト&回収
他のデッキ記事でも書いたように、腐りにくく、クリーチャーとして場に残るので色が合えば多くのデッキに採用される定番カードです。


《 真・龍覇 ヘブンズロージア》
《 ν・龍覇 メタルアベンジャー R》
《 極・龍覇 ヘルボロフ》
《 恐・龍覇 サソリスイジ》
3コストフォートレスに対応している大型ドラグナー。
ハイランダーであるEDHでは5コストのドラグナーだけでは《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》を揃えるにはドラグナーの数が足りません。
そのため、大型ドラグナーも使ってフォートレスを揃えにいきます。


《光器 パーフェクト・マリア》
《 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》
《 光器パーフェクト・マドンナ》
《 純潔の信者パーフェクト・リリィ》
除去耐性持ちクリーチャー。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》のスーパー龍解時にバトルゾーンから離れないため、揃える前に出しておくと揃えた後の展開を有利に進めることができます。
そのため、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》のパーツを揃えるのと並行してこれらのクリーチャーをバトルゾーンに出しておくことになります。


《 侵略者 フェイスレス》

侵略者 フェイスレス

相手のシールドが2枚以下だと自分のターン中に自分のクリーチャーが離れなくなります。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の効果から自分のクリーチャーを守るだけでなく、その後の攻勢で除去トリガーを回避できるので条件が整えば優先して置いておきたいカードです。
相手プレイヤーが敗北してシールド2枚以下のプレイヤーがいなくなると効果が切れるので注意しましょう。


《 龍覇 レグルスフィア》
《 龍覇 トンプウ》
《 龍覇 ニンジャリバン》
《 龍覇 スコッチ・フィディック》
《 龍覇 マリニャン》
5コストドラグナー。
全てのフォートレスに対応し、《 神聖麒 シューゲイザー》で踏み倒すことができます。
フォートレス展開の主力になるクリーチャーです。


《 アポカリプス・デイ》
全体除去トリガー。
EDHにおける白の最重要カード。


《 超次元ドラヴィタ・ホール》
《時空の不滅ギャラクシー》専用呪文。
このデッキに入っている唯一の超次元呪文です。


《緊急再誕》
踏み倒し。
一気に《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》を揃える時に。


《 インパクト・アブソーバー》
《 イモータル・ブレード》

インパクト・アブソーバーイモータル・ブレード

設置型クロスギア。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》が揃うまでの時間稼ぎをします。
スーパー龍解時に自動的に取り除かれるので、揃った後は邪魔になりません。


《禁断機関 VV-8》
《禁断の影~ドキンダム・ソウル~》
禁断クリーチャー。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の龍解時に封印を外して打点にします。


《 龍覇 M・A・S》
《 龍覇 メタルアベンジャー》
《 龍波動空母 エビデゴラス》を呼び出せる青のドラグナー。
《 龍魂要塞 ブルニカ》は1番最後に出したいため優先順位が低く、《 龍波動空母 エビデゴラス》を立てるのを優先します。


《 白骨の守護者ホネンビー》
アドバンテージを稼ぐブロッカー。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》が揃った後のトップ勝負にも強いので、意識して投入しています。


《Dの禁断 ドキンダムエリア》
封印がついているクリーチャーは《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の龍解時に封印だけがデッキに戻るので、どんどん封印をつけてスーパー龍解時の打点にします。


《 サイバー・ブレイン》
ドローカード。
このデッキでは《 龍波動空母 エビデゴラス》を龍解させることも多いです。


《フォース・アゲイン》
cip使い回し。
主にドラグナーのcipを使いまわしてフォートレスを呼び出します。
トリガーなので相手ターン中に《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》を揃えることができたりするのもポイント。


《Dの機関 オール・フォー・ワン》
cipを倍に。《王・龍覇 グレンモルト「刃」 》を2回使えば一気に4枚もフォートレスを出せます。


《 Dの悪意 ワルスラ―研究所》
置きドロー。
ドラグナーはコストが被っているものが多いため、Dスイッチを有効に使えます。


《 魔龍バベルギヌス》
リアニメイト。
墓地利用系は《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》が揃った後のトップ勝負で腐りがちですが、それを込みでも使いどころが多くて便利なカードです。


《 地獄門デス・ゲート》
《 グローバル・ナビゲーション》
除去トリガー。
除去と同時にアドバンテージを稼げ、手撃ちも問題なくできるコストでEDHにおける定番のトリガーです。


《 インフェルノ・サイン》
トリガー付きリアニメイト。
多くのドラグナーが対応しています。


《生死の天秤》
墓地回収。
このデッキではスーパー龍解時に場に残る相手の《光器パーフェクト・マドンナ》の対策も重要になってきます。


《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》
全体除去。
簡易版《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》のような感覚で、《 純潔の信者パーフェクト・リリィ》等が並んだ状態で使用します。


《 王・龍覇 グレンモルト「刃」》

王・龍覇 グレンモルト「刃」

大型ドラグナー。
このデッキにわずかながら火文明のカードが入っている理由の大部分はこのカードを占めています。
ドラグハート・フォートレスを一度に2枚呼び出すことができる重要なクリーチャーです。
場のフォートレスが少ない状態からでも《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》を揃えることができるため、対戦相手の予想よりも早くゲームを動かすことができます。


《メガ・メイキング・ドラゴン》
踏み倒し。
非ドラゴンのクリーチャーをドラゴンのドラグナーに変換し、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の素材を一気に揃えます。
ライブラリアウトに要注意。


《 歌姫の面 エリカッチュ》

歌姫の面 エリカッチュ

マナブースト。
ドラグハートを頻繁に使用するデッキなので、維持できていれば3コストとは思えない仕事をします。


《 母なる紋章》
強いことしか書いていないEDHの最強呪文。
このデッキでは特に《 王・龍覇 グレンモルト「刃」》の踏み倒しや出し直しで一気に《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》を揃えに行きます。


《 光牙王機ゼロカゲ》
《 光牙忍ハヤブサマル》
《 斬隠オロチ》
《 威牙の幻ハンゾウ》
防御カード。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》を揃える前の防御としても、揃った後のトップ勝負の時にも勝敗を分けるカードであります。


《デュエマ・ボーイ ダイキ》
《 一極両得 マクノカ&ヌクノカ》
《 ガーデニング・ドライブ》
《 ブラッサム・シャワー》
《 フェアリー・トラップ》
《 ピクシー・ライフ》
初動ブースト。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》が揃った後のトップ勝負で腐らないマナ回収効果付き呪文や《凶星王ダーク・ヒドラ》と好相性の《 霞み妖精ジャスミン》を選択。


《ビースト・チャージ》
サーチ。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の龍解直前に唱えておき、クリーチャーサーチでトップ勝負を有利に進めます。


《 ハッスル・キャッスル》
置きドロー城。
城は《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の効果の対象外なので、これもできるだけ立てておきたいカードであります。
ただしヘイトを上げやすいカードであり、《 龍波動空母 エビデゴラス》を始めとしたドローソースも豊富なので相手のデッキや盤面次第では立てないのも選択肢に入ります。


《 神聖麒 シューゲイザー》
Cipとアタックトリガーによる踏み倒し。
Cipで5コストドラグナーを踏み倒し、《 龍魂城閣 レッドゥル》でSA化してアタック時にもドラグナーを踏み倒すと7マナでフォートレスを2枚立てることができます。
ドラグナー以外にも踏み倒し対象は多いので、幅広い状況に対応できます。


《「智」の頂 レディオ・ローゼス》
ゼニス枠。
ハンデスによる妨害と、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》で失った手札を回復する役割を担います。


《 時空の不滅ギャラクシー/撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー》
《超次元ドラヴィタ・ホール》の唯一の選択肢で、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の効果で覚醒させて打点にします。


《 龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+》
ドローソース。
《最終龍理 Q.E.D.+》に龍解させておけば《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》が揃った後でも龍回避で《 龍波動空母 エビデゴラス》を残すことが出きるため、機会があれば積極的に龍解させます。


《 龍魂教会 ホワイティ》

龍魂教会 ホワイティ

フリーズ
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の5枚のパーツの中では最も使い勝手のいい効果です。
擬似除去として働き、除去耐性持ちクリーチャーを無力化もでき、攻守両面で活躍します。


《 龍魂要塞 ブルニカ》

龍魂要塞 ブルニカ

ドロー。
コンスタントに繋ぐことができる効果ですが、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の効果処理の後にこのカードの効果を使うことで全体オールハンデス後に手札を1枚持つことができるので、なるべく1番最後に出すようにします。


《 龍魂宮殿 ブラックロ》

龍魂宮殿 ブラックロ

ハンデス。
相手が捨てるので、相手の手札が少ない場合などを除いて有効な場面が限られるため、パーツの中では最も重要性が低い効果と言えます。
逆に言えばどのタイミングで出してもあまり変わらないので、気軽に置いておくことができるとも言えます。


《 龍魂城閣 レッドゥル》

龍魂城閣 レッドゥル

SA化。
大型ドラグナーでWブレイクしたり殴り返し要員にしたり、《 神聖麒 シューゲイザー》をSA化して踏み倒しを狙ったりします。


《 龍魂遺跡 グリーネ》

龍魂遺跡 グリーネ

ブースト。
おそらく最初に出すことになるパーツです。
3コストブーストから繋いだ5コストドラグナーで出したいところ。


《 神光の龍槍 ウルオヴェリア/神光の精霊龍 ウルティマリア》
ブロッカー化。
デッキに入っているほぼすべてのドラグナーに対応するため、出せるフォートレスがないドラグナーにとりあえずブロッカーという役割を持たせることができます。


■最後に

いかがだったでしょうか。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の豪快さが魅力のデッキです。
コンセプトを決めて、それを活かすために構築を詰めていくのはとても楽しいものです。